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2015年1月19日のブックマーク (3件)

  • 町山智浩 アンジェリーナ・ジョリー『不屈の男 アンブロークン』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、アンジェリーナ・ジョリー監督の映画『アンブロークン』を紹介していました。 (赤江珠緒)では、今日の題に行きましょう。 (町山智浩)今日はね、アンジェリーナ・ジョリーって女優さんが監督した映画で『アンブロークン』っていう映画についてお話します。 (赤江・山里)はい。 (町山智浩)これ、アメリカでクリスマスに公開されたばっかりなんですけど。だから2週間ぐらいしかたってないですけど。これね、日では公開される見込みがないんですよ。 (赤江珠緒)らしいですね。 (山里亮太)話題になってますよね。いま、日で。それで。 (町山智浩)はい。これ、去年の6月ごろにアンジェリーナ・ジョリーが来日した時にですね、いわゆるインターネットとか、産経新聞とか、週刊文春などのいわゆる保守系メディアがですね、『アンジェリーナ・ジョリーが反日的な映画を監督している』って

    町山智浩 アンジェリーナ・ジョリー『不屈の男 アンブロークン』を語る
  • アンジェリーナ・ジョリー監督の映画「アンブロークン」の日本公開が禁止

    アンジェリーナ・ジョリー監督による、旧日軍の捕虜となった米国人を描いた映画「アンブロークン」の日での公開が禁止されました。 この映画は、アメリカで昨年12月25日から公開され、4730万ドルの興行収入を挙げていますが、日では公開が見送りとなる見込みです。 アメリカの大手映画会社・ユニバーサルピクチャーズが制作した、この映画の日公開は、日の配給会社・東宝東和が請け負うことになっていましたが、東宝東和は今回の日公開中止の理由については発表していません。 インターネットによる日の独立系右翼は、様々なブログやサイト上で、大々的にこの映画への反対を示しています。 この映画は、第二次世界大戦中に日軍の捕虜となり虐待を受けた元五輪選手で、アメリカ軍のパイロットだった、ルイス・ザンペリーニ氏の生涯を描いた映画です。 外国の配給元企業はおそらく、日における映画館でのこの映画の公開権や家庭用

    アンジェリーナ・ジョリー監督の映画「アンブロークン」の日本公開が禁止
  • 東京新聞:消された芸術 息吹 練馬で「表現の不自由展」:社会(TOKYO Web)

    議論が二分していたり政治性が強いとみなされたりして、展示先から撤去を求められた芸術作品を集めた「表現の不自由展~消されたものたち」が十八日、東京都練馬区のギャラリーで始まった。「そんな動きが当たり前になれば、ますます息苦しい社会になる」と主催者。社会が多様性を認めない方向に進んでいるとの危機感から、それを見せる試みに挑んでいる。 (辻渕智之) さいたま市の女性(74)がつくった俳句は色紙で展示された。昨年六月、土砂降りの東京・銀座で、集団的自衛権の行使容認に反対して歩く女性らのデモを見て詠んだ。句会で互選されたが、市の公民館は「公平中立の立場を取るべきだ」と月報への掲載を拒んだ。