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ブックマーク / trendy.nikkeibp.co.jp (8)

  • 後発でもショットノートに勝てる? コクヨの“スマホ専用ノート” - 日経トレンディネット

    スマートフォンのカメラで撮影・保存するのが前提の手書きノート。この斬新なコンセプトを掲げて2011年2月に発売された「ショットノート」(キングジム)は、デジタルガジェット好きのビジネスパーソンを中心に人気を博し、年間販売目標の15万冊を5カ月で達成するヒットとなった。 このヒット商品に、初の格的なライバルが登場する。ノートのトップメーカー、コクヨS&Tが9月7日に発売する「CamiApp(キャミアップ)」はショットノートと同じ、スマートフォンで撮影・保存する用途に特化したノート(関連記事)。カメラの画角にピッタリと合わせずに撮影しても、傾きやサイズを自動補正してくれるというコンセプトは全く同じだ。ただ、後発の強みを生かし、先行商品を徹底的に研究したうえで開発されているため、短期間でショットノートを抜き去る可能性も十分に秘めた商品だ。

    後発でもショットノートに勝てる? コクヨの“スマホ専用ノート” - 日経トレンディネット
  • 「Dropbox」の上を行く? 和製クラウド「Synclogue」の野望 - 日経トレンディネット

    TwitterやFacebookの躍進に刺激を受け、2011年は国内でもネットベンチャーの動きが急速に活発化した。彼らに投資するベンチャーキャピタルも増え、この勢いは2012年も持続しそうだ。 一方で懸念材料もある。ネットベンチャーがバブル的な活況を呈している米国・西海岸では、単なるウェブアプリケーションやソーシャルツールというだけでは、もはや注目を集めるのが難しくなっている。新規に投資の決まる案件の多くは、B2Bのマーケティングツールであったり、アプリ開発のためのプラットフォームであったりと、コンシューマー向けの簡易なサービスとは一線を画したものが増えている。単に「ソーシャル」「クラウド」と名乗るだけでは足りず、明確な差別化要素を備え、成長プランのはっきり見えるサービスでなければ大成功するのは難しくなっている。

    「Dropbox」の上を行く? 和製クラウド「Synclogue」の野望 - 日経トレンディネット
  • ビジネスの場でこそ力を発揮!万年筆「キャップレス」は“日本的筆記具”だ - 日経トレンディネット

    【納富廉邦(のうとみ・やすくに)】1963年、佐賀県生まれ。エンターテインメントを中心に映画、美術、伝統芸能全般、デジタル系から小物、プロダクトデザイン、品、飲料など、いろんなジャンルでいろんなことを書くフリーライター。AllAbout男のこだわりグッズガイドも務める ノック式万年筆というと、何だかキワモノのように聞こえるかもしれない。だが実は、パイロットが「キャップレス」万年筆を開発したのは1963年、今から46年も前のことだ。その当時はノック式ではなく軸を回すとペン先が現れる回転式だったが、それ以来、絶えることなく新製品を投入し続けているだけあって、その完成度は相当高い。価格も定価ベースで1万円からと、決して安くはない“気”の製品なのだ。実際に書いてみると、その書き味はキワモノのそれではない。 万年筆の多くはキャップがネジ式になっているため、とっさの際の書き出しが遅い。もちろん

    ビジネスの場でこそ力を発揮!万年筆「キャップレス」は“日本的筆記具”だ - 日経トレンディネット
  • 急須なしで緑茶を作れるペットボトル用茶こしが大人気! - 日経トレンディネット

    「チャッティー」210円、色は水色、ピンク、緑、赤、黒、白の6色。全国のスーパー、ホームセンター、雑貨店などで販売中。通販でも買える(画像クリックで拡大) 昨年10月に新登場するや、ひっぱりだこの人気なのがペットボトル専用茶こし「チャッティー」だ。この商品を販売する工房カワイ(静岡県函南町)の河合芳和社長は「静岡のお茶の小売店さんから『今の若い人は急須を使わなくなった。急須なしでペットボトルから気軽に緑茶が飲めるようにできないか』と相談されたのが開発のきっかけです」と語る。3年かけて販売にこぎつけたが、昨年10月に静岡で開催された「世界お茶祭り」の会場で販売したところ、大フィーバーが起こった。一般客もさることながら、お茶の小売店が販促用グッズに使おうと200個入りのケースを箱買いし、1~2時間であっという間に売り切れてしまったのだ。これを受けて、今年1月7日にNHKの「おはよう日」で紹介

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  • 人気のDropbox、100GB買って分かった“落とし穴” - 日経トレンディネット

    複数の端末を持ち歩く悩みとは? 近頃、外に持ち歩く端末が増えたと感じている。もともと、1年365日、常にモバイルノートを持ち歩く生活を続けているのだが、最近、「iPad」と「iPhone 4」が加わった。その日の仕事によっては、Windows XPとWindows 7の異なるOSのモバイルノートを2台持ち歩くため、カバンの中がデジタル機器でパンパンになってしまう。 もちろん個人的な趣味ではなく、仕事で使うために仕方がなく持っているわけだが、カフェのテーブルにパソコンを前後に2台、その右にiPad、左にiPhoneを置いて使っていると、「この人は、一体何をやっているのだろう……」といった目で見られる。 しかも、最近はこの体制に「MacBook Pro」まで加わり、えらいことになってきた。ここ5年ほどは、東京都内のカフェを巡りながら、執筆作業をしているが、さすがに1人で3台のパソコンをとっかえ

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  • 【文具王】「ただのコピー用紙」を使うメモカバー、 “適当”な便利さに参った! - 日経トレンディネット

    “文具王”の異名を持ち、文具メーカーでユニークな商品を生み出し続ける高畑正幸氏が、最新文具の奥深~い世界をナビゲートする。 今回紹介するのは、革製の「メモカバー」。 メモカバーなんか別に革でなくても良いし、そもそもカバーなんか邪魔だからいらない!・・と言わずにもうちょっと読んでいただきたい。 たしかに私も煩わしいのでカバーをつけずにメモパッドを使うことがほとんどだが、今回は、このカバーが主役。このメモカバー、カバーするのは、ロディアでもモレスキンでもない。じつはただのコピー用紙だ。 私も最初は、なんで?って感じだった。 しかしこのメモパッド。じつによく考えられている。

    【文具王】「ただのコピー用紙」を使うメモカバー、 “適当”な便利さに参った! - 日経トレンディネット
  • カリスマ書店員厳選! この夏読むべき100冊 大人の読書計画 2009夏 - 日経トレンディネット

    インフォメーション 渋谷ヒカリエで47都道府県の健やかなデザインに触れる (12/14) インフォメーション 「シーバスリーガル」が宮藤官九郎氏を日の顔に起用! (12/11) インフォメーション 【開催報告】日経クロストレンドEXPO 2018 (12/06) 連載:「日経トレンディ」最新号案内 日経トレンディ2019年01月号 (12/03) インフォメーション 【開催報告】ザ・コーポレートゲームズ東京2018 (11/13) インフォメーション 日トランスメディア方式映画『IN-EI RAISAN』 (11/06) インフォメーション 恒例のエボルタNEOチャレンジ、今回は2.5kmの遠泳! (10/01) 連載:「日経トレンディ」最新号案内 30日でマスター ずるい!エクセル仕事術 (09/26) インフォメーション 二子玉川ライズ S.C.に加わった新たな魅力とは? (09

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  • 究極”の渋滞回避術

    せっかくの行楽気分を台無しにする交通渋滞。特に今年のGWは休日の高速道路の料金が一律1000円になるということで、例年とは比べ物にならないほどの渋滞が起こるのではないかと心配されている。 そこで今回、著書「渋滞学」で有名な渋滞学者、東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻の西成活裕教授に渋滞の実際と、“究極”の渋滞回避術について伺った。これであなたも渋滞&渋滞ストレスから解放される! (聞き手/山田 久美、酒井 康治=日経トレンディネット 文/山田 久美) ■プロフィール 西成活裕(Katsuhiro Nishinari) 1967年生まれ 東京大学大学院教授 1995年に東京大学工学系研究科航空宇宙工学専攻博士課程終了後、 山形大学工学部機械システム工学科、龍谷大学理工学部数理情報学科、 ドイツのケルン大学理論物理学研究所を経て2005年より東京大学 大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻

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