ブックマーク / epochmaking.hatenablog.com (9)

  • 「他人は他人」と割り切れない人は消耗していくだけ - shimotsu

    Aについて考えを巡らせながら生活していると、まさにAについて語っている人がいたりすることがある。これはおそらく偶然によるものだと思うけど、それが2度や3度重なったりすることがあって、「今は、そういう時期なんだ」みたいに考えることがある。 最近、僕にも似たようなことがあった。 それは「一喜一憂しない」ということについて。これについて考えながら生活していると、このことについて語っている人の意見がよく目につくようになってきた。「卵が先か鶏が先か」みたいな問題だと思うけど、ことあるごとに入ってくるようになった。 感情が移り変わるスピードが早い 現代は、感情が移り変わるペースが早過ぎると思う。 少し前(といっても、数十年くらい前の話だけど)は、例えば手紙を送る場合、送り主が出してから、受け手に渡るまでに数日かかる、ということも少なくなかった。今ではメールやLINEで一瞬でテキストは送り合えるし、映像

    「他人は他人」と割り切れない人は消耗していくだけ - shimotsu
    asimino
    asimino 2016/03/02
    “そうやって、蓄積した「人の生き方データベース」が足元の地盤を固め、些細なことにも動じない強さを養ってくれる。”
  • 1年以上の育児休暇は取得したい。絶対。 - shimotsu

    まだ先の未来の話ですが、僕は1年以上の育児休暇は絶対に取ろうと思っています。 もし、そのときのさまざまな環境のせいで難しそうであればその会社は辞めてでも、取得したい。期間は1年じゃなきゃダメです。3ヶ月でも、半年でもダメ。根拠はないけど1年以上は、そいつの成長を見届けていたい。 このリンク先の情報によると、2014年度に育児休暇を取得する男性の割合は2.3%くらいらしいじゃないですか。どう考えても少なすぎる。この数字はもっと大きく、そば派かうどん派かくらいの感じで、好み次第でどちらも選べるくらいじゃなきゃダメだと思うんですよ。なんやねん、2.3%て。 育児休業をとっている人はどれくらい?|公益財団法人 生命保険文化センター いや、事情はよく知らないですよ。どんなに大切な仕事があるのか、追いかけたい夢があるのか、スーパーボウルに出たいのか、M-1の決勝に出たいのか、TVチャンピオンに出たいの

    1年以上の育児休暇は取得したい。絶対。 - shimotsu
    asimino
    asimino 2016/02/23
    育休は最高だぞ。2.3%の中でも1年取る人は、さらに国宝級に少ないので是非実現して欲しい。
  • 『「働き方」の教科書』:僕らが思っているほど、人生で「チャンス」はそんなに訪れない - shimotsu

    ライフネット生命CEO・出口さんの『「働き方」の教科書』というを読みました。 この方のではその他に『の「使い方」 1万冊を血肉にした方法』も好きで、読む前から期待していたのですが、そのハードルを軽々超えてきますね。端的に言って、いま20代前半で働きはじめた僕にとってすごくいいでした。 「働き方」の教科書:「無敵の50代」になるための仕事人生の基 出口治明 新潮社 2014-09-18 売り上げランキング : 3844 Amazon Kindle by ヨメレバ 『の「使い方」』はこちらで書評を書いているので、こちらも併せて読んでみてください。 「働き方」のスタンスに共感できる 出口さんは現在67歳で還暦を超えていらしゃる方で、僕の親世代よりも年上の方。それくらいの世代に対するイメージとしては、ぶっちゃけ「プライベートを犠牲にしてでも若いうちはとにかく働け」といった仕事至上主義

    『「働き方」の教科書』:僕らが思っているほど、人生で「チャンス」はそんなに訪れない - shimotsu
    asimino
    asimino 2016/02/19
    おもしろそう
  • 俺も有名になりたい - shimotsu

    2016 - 02 - 04 俺も有名になりたい list Tweet こんなことをべらべらと宣言するのは恥ずかしいことだと自覚しているんですけど、僕は有名になりたいんですよ。 それも、テレビじゃなくネットの中で。やっぱりテレビはこわいじゃないですか。テレビで有名になるパターンって、めちゃくちゃ優秀で当にその資質があるから有名になっているパターンか、一方でただただネットの中で炎上してマスまで持ち上げられたパターンのどちらかじゃないですか。 前者は日ハムの大谷で、後者はコンビニのアイスケースの中に入ってべこべこに叩かれるやつです。 「有名になる」といっても、みんなが分かるような明確な基準が必要なので念のために示しておくとTwitterでフォロワーが3000人くらいほしいです。2800人じゃだめで、そこは明確に3000人くらいほしいんですよ。 それも、ただ3000人にフォローされているだけじ

    俺も有名になりたい - shimotsu
    asimino
    asimino 2016/02/04
    このタグ #男性器への褒め言葉 で大人気ツイッタラーになろう!
  • よくあるブログの収益報告記事のテンプレートをつくった - shimotsu

    月の初めや終わりになると、Twitterでよくブログにおける「収益報告系」の記事をよく目にするようになりました。だいたい2014年くらいからでしょうか。それも一つや二つではなく、リアルに雨後の竹の子の如く現れるそれは、切っても切っても出てきます。別に切ってないけど。 収益報告を見ると、「あぁ、月初(月末)かぁ…」と思う。日が昇ったら声を上げて知らせてくれるニワトリのようだ。 — shimotsu (@shimotsu_) 2016, 2月 1 で、陶しいなぁと思いつつ、どんな”報告”が成されているのかが気になってそれらを読むのですが、そういう記事を読んでいくとある傾向があることが分かりました。だいたいテンプレートみたいな感じなんですよね。そのどれもがワンパターンで、似たり寄ったり。そこで、ふと思いました。「テンプレートみたいだから、テンプレートにしてしまえばいいのでは?」と。 「収益報告

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    asimino
    asimino 2016/02/01
    揶揄が効いてる
  • 50年間働くなら、10年間ずつ5つの仕事を経験したい。 - shimotsu

    2016 - 01 - 13 50年間働くなら、10年間ずつ5つの仕事を経験したい。 仕事 考えたこと いまはWeb系の制作ディレクションやWeb編集などの仕事をしているけど、死ぬまでずーっとこの仕事をして生きていくか?と聞かれると、答えは完全にNOだ。 まず、何より 飽きる 。 僕はめちゃくちゃ飽き性なので、いろんな物事にすぐ飽きる。というか、熱しやすく冷めやすいタイプだ。好きなべものが見つかれば毎日そればかりべてすぐ飽き、気に入った曲を見つければそればかり聴いてすぐ飽きる。そんな感じで、特定の職業にも、どうせすぐに飽きる。別にいまの仕事に限ったことじゃなく。ただ、スパンはべ物や曲に飽きる場合よりは多少長いとは思うけれど。 それから、ひとつの業界が栄えている期間は有限だということ。Webなんて、言ってもここ20年くらいで急成長してきた産業だし、僕が死ぬまでにこれまでと同じように成長

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    asimino 2016/01/13
    すげえわかる
  • 新卒の22歳が同棲を始めて10ヶ月経ったのでメリットとデメリットをまとめた - shimotsu

    去年の3月、都内に引っ越してきたタイミングで彼女と同棲しはじめ、約10ヶ月過ぎた。結論から言うと、誰かと一緒に暮らすのはとてもいいことづくめだと思う。引っ越してくるまでは2年間、隣県で大学生として一人暮らしをしていたが、その時期より今のほうがはるかに楽しい。はっきり言って、比べものにならない。 同棲するのはなかなか踏み切れないと聞くし、この生活について「◯◯ってどうなの?」と聞かれることがたまにあるので、自分なりにこれまで生活してきた感想をまとめてみる。迷っている人の参考になれば幸いである。 いまいちだったこと まずは、「これはいまいちだな…」と思ったことから。メリットの方が多いのだけど、もちろんいいことばかりでもない。この10ヶ月を振り返ってみて絞り出したのがこの2つ。 完全な「一人の時間」が作りにくい 同棲をはじめる前から予想していたし、よく言われることだけど、たしかにこれはその通りだ

    新卒の22歳が同棲を始めて10ヶ月経ったのでメリットとデメリットをまとめた - shimotsu
    asimino
    asimino 2016/01/11
    ヒューヒュ~!
  • ブログを書くエネルギーが本当にない - shimotsu

    最近はマジでブログを書くエネルギーがない。書く時間もない。ほんとに。平日はだいたい22時とか23時くらいに帰ってきてそのまま寝るだけだし、休日は平日に溜まった疲労を回復するだけで終わるので、そんなに書く気力も起きない。「それはブログを書く優先順が低いだけ。書こうと思えば、いつでも書ける」?いやいや、ちゃうやん。はっきりいって、これまでも別にブログを書くのが日常の娯楽ランキングトップに君臨していたことなんてない。だいたいやりたいことをやり終えて、「はぁ、飽きたな。ブログでも書くか」的なノリで書いてた場合がほとんどだ。いまは、そうじゃない。ブログより上位にあることをやってたら、それだけで時間が過ぎ休日が終わってしまう感じ。だから、一向に書く時間が割けない。とりあえず思いつく解決策は2つ。まずは日常生活の娯楽におけるブログを順位を無理に上げること。ラジオを聴いたり、映画を観たりする以前に、プライ

    ブログを書くエネルギーが本当にない - shimotsu
    asimino
    asimino 2015/10/27
    その日のトップになることはあるな “はっきりいって、これまでも別にブログを書くのが日常の娯楽ランキングトップに君臨していたことなんてない。”
  • オウンドメディア運営の仕事をして、改めてブログのおもしろさに気付いた - shimotsu

    新卒でコンテンツマーケティングを手がける会社に入社してから早くも4ヶ月が経ちました。そこでは、「オウンドメディア」と呼ばれる、企業やブランドが自ら持つメディアの運営・運用支援をしていて、僕自身もコンテンツディレクターという立ち位置でそれらに関わっています。 4ヶ月が経った最近、企業が関わるメディア、特に「オウンドメディア」と、一個人が運営する「ブログ」という2つのメディアについて、その性質の違いがいろいろ見えてきていて、これがおもしろいんです。 なので、お金をもらってメディア事業に携わっている者として、それと個人で運営しているブログがいかに異なるものかについて書いていこうと思います。(オウンドメディア以外のメディアでもここに書いてあることは当てはまると思うのですが、自分がオウンドメディアを運営していて再確認したことなので、あえてオウンドメディアにしておきます) ブログの制作は全て自分 当然

    オウンドメディア運営の仕事をして、改めてブログのおもしろさに気付いた - shimotsu
    asimino
    asimino 2015/08/14
    両方をやってこその気付きですね
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