Googleサジェストは、検索窓に入力した文字に対して、検索候補キーワードや、そのキーワードと組み合わせて検索される「絞り込み語」の候補を表示する機能だ。候補語はGoogleで検索された頻度や、クリックされた結果などを組み合わせているという。 例えば「ま」なら「マクドナルド」「マクロスF」など、「う」なら「ウィキペディア」「ウィルコム」など、いかにも多く検索されていそうなキーワードが表示されるが、これに「、」と付けた瞬間結果が一変。「ま、」なら「ま、金ならあるし」「ま、大抵何でも知ってますけど」、「う、」だと「う、美しい…ハッ!」「う、ふ、ふ、ふ」などが表示される。 ほかにも、「す、」なら「す、少しは協力しなさいよねバカ!」「す、すごいチョコボだよ、これ!」などが、「べ、」なら「べ、別に」に続いて、「べ、別にあんたの為に教えてあげるんじゃないからね!」というツンデレせりふが表示されたりする