タグ

2016年3月16日のブックマーク (3件)

  • 「メモが育つ」とはどういうことか?と、メモの育て方〜メモに対して今いろいろと考えていることその6〜 - choiyakiの日記

    3251911748_4e01728fdb_b by choiyaki ここのところ何度も同じことを書いているのですが、メモすること、ブログを書くことが楽しいです。そしてこれまた何度も同じこと言うてるのですが、その楽しさは、アウトライナーに着想メモからタスクからを集約させたことに寄る部分が大きいです。 一つ一つの個々のメモを育てていけてるからこその、”楽しさ”だと感じています。 メモ同士を組み合わせながら育て、一つの文章に仕上げていける、アウトライナー〜メモに対して今いろいろと考えていることその5〜 最近しきりに「アウトライナーでメモが育ってくれる」って書いてるのですが、この「メモが育つ」という感覚、一般的なんかな?メモをとる習慣がついている人たちにとっては当たり前のことなのかな?と、ふと感じました。もし一般的ではないのであれば、ぜひこの育つ感覚を伝えたい。感じてほしい。 そこで「メモが育

    「メモが育つ」とはどういうことか?と、メモの育て方〜メモに対して今いろいろと考えていることその6〜 - choiyakiの日記
  • 『それから』の高等遊民はどのようにうまれたのだろう: 鷹の爪団の吉田くんはなぜいつもおこったような顔をしているのか

    朝日新聞で106年ぶりに『それから』が再連載されている。 主人公の長井代助はいわゆる高等遊民で、 親から金をだしてもらい、とくにはたらかずにくらしている。 『こころ』にでてくる「先生」も 仕事についていなかったけど、 はたらかないことが とくに話題にはならなかった。 長井代助は「先生」よりも、確信的に遊民であろうとする。 無論うに困るようになれば、何時でも降参するさ。しかし今日に不自由のないものが、何を苦しんで劣等な経験を嘗めるものか。印度人が外套を着て、冬の来た時の用心をすると同じ事だもの。 いまでもなかなかこれだけ「すすんだ」かんがえ方は一般的でない。 はたらくことが常識になっているし、 たとえ経済的に可能であったとしても、 仕事をしないでじゅうじつした毎日をすごせるひとはすくないだろう。 代助は、親や兄夫婦から結婚をせまられはするが、 ちゃんとはたらけとはいわれていない。 夏目漱石

    askmt
    askmt 2016/03/16
  • 答えが見えたときに問題がわかる - 心のうち

    「答えがわかってはじめて、それがどういう問題だったのかもわかる」(*1)という「問いのパラドクス」がある。この間「頭の外で考える」の最後で中途半端に触れた、このことがどうにも気になってしまって、改めてここに書き起こしてみるのだけど、なかなか難しい。 私たちが直面する問題の多くは、問いのかたちがはっきりしておらず、「何が問題か」がもやんとしている。逆の言い方をすると、「これが問題」というネタはいくらでも挙げられる。 例えば会社の業績が悪いのを、景気のせいにもできるし、うちは斜陽産業だからとも言えるかもしれない。経営手腕のせいにもできるし、投資判断を誤ったからと断じることもできるかもしれない。社員のパフォーマンスのせいにもできるし、社員教育が不十分とか、変化を受け容れない社風のせいにもできるかもしれない。採用活動のせいにもできれば、人事評価制度のせいにもできるし、不十分な福利厚生のせいにもでき

    答えが見えたときに問題がわかる - 心のうち
    askmt
    askmt 2016/03/16