メンテナンス作業に失敗し、すべてのエントリーから画像を削除してしましました。 過去ログの中でもこちらのエントリーだけ特に需要が多いため、新ブログにて改めて同様の内容のものを再掲しております。 よろしければ、そちらを御覧ください。 【再掲】GTD歴6年目の私が、これ以上ないくらい丁寧に解説します | BrownDots こちらのページをブクマされている方がいらっしゃいましたら、お手数ですが新しいページヘブクマ下さい。 様子を見て、こちらのエントリーを非公開へ切り替えるつもりです。 毎日更新は無理だろうけれど、せめて平日更新でライフハック記事を!と、挑戦してきたGTD連載だけれど、今回がいよいよフィナーレ! ……と、言っても、もう付加情報はなくて、ただのブクマまとめだけれど、まあ、とりあえず読んでほしい。 それぞれのエントリーについての要点をまとめたので、内容も整理されてて読みやすくなってるよ
お正月が過ぎ、新年度もひと段落。 GWも終わって、今が一番、気が緩みがちな人も多いのでは。 このままズルズルと惰性で生活していくのは危険なので、改めて自分の生活を振り返るためにブレストしてみたよ。 今回はGTDのトリガーリストにのっとって、いろいろな角度からブレストしていったんだけれど、今回は自分流にアレンジしたリストをメモがてら紹介してみるよ。 GTDとは? 詳しくは…… 誠 Biz.ID:Getting Things Done(GTD)まとめ はじめてのGTD – ITmedia Biz.ID でもってトリガーリストの参考にしたのが以下のサイト。 GTDに役立つトリガーリスト – ITmedia Biz.ID 上の記事では、「仕事のこと・プライベートのこと」に区切っているんだけれど、自分はさらに細分化して以下のカテゴリに分けてリストを作成。 仕事のこと プライベートのこと お金に関する
鬱病キャリアであることをウリにしている気は特になくて、単に私という人間の構成要素の一部として公表しているのですが、たまにいただくメールの中で「私も鬱を抱えているので、仕事が上手く行かない。どう仕事をこなしているのか?」とか「仕事中、急に落ち込んだらどう対処しているか?」などの質問をいただくことがあります。私は医者やカウンセラーではありませんから安易な返信をしないようにさせていただいていますが、このところこういったお問い合わせを頂くことが増えてきました。何かの参考になるかもしれないので、今もクスリを服用している鬱病キャリアの一人として、どうやってこの病気と関わりつつ、仕事をこなしているのかを紹介します。 結論から言うと、私は鬱病など精神疾患を抱えている人こそ「GTD」という仕事のやり方が一番適していると考えます。2度目の休職から、復職するにあたってやはり色々心配になりました。できなくなってし
みなさんが使っているGmail、GCal、Reader、VoiceなどのGoogleアプリは、それぞれが単独で動いているわけではありません。ちょっと工夫すれば、これらを組み合わせてデータや機能を共有することができますよ。米lifehackerの元編集長、ジーナがその7つの方法を紹介しています。 その1:GCalの予定をGmailで把握 Google Calendarガジェットで、今後の予定をGmailのサイドバーに表示することができます。まず、Gmail LabsのGoogle Calendarガジェットを有効にしてください。次に、「Options」をクリックして、どのカレンダーの予定を表示させたいかを決めます。 Gmailから直接予定を書き込むこともできますよ。(Gmail Labsでは、他のアプリとの統合も設定できるようになっています。たとえば、GmailでYouTubeのプレビューを
先日、会社でGTDの紹介をしました。その後で、参加された方から質問がありました。実際に使っている方目線のオススメサイトや、オススメ管理ツール、そして一番気になる起動に乗るまでの苦労した点について、知りたいとのことでした。それについて回答した内容+αを共有しておきます。 ちなみに、今回質問された方は、GTDは初めてで、これから実行してみたい方でした。なので、下記内容はそういう人にちょうど合うのではないかなと思います。 お勧めサイト(情報参考用) 詳細を知ってみたい場合は、以下のサイトが分かりやすいと思います。 ・はじめてのGTD - ITmedia Biz.ID http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0606/27/news003.html ・GTD | Lifehacking.jp http://lifehacking.jp/category/gtd/
GTDの収集範囲は? 2008年6月にDavid Allenが日本にやってきた時、私は個人的に質問した。訊ねたかったことは、収集する範囲についてだ。当時、収集範囲の対象が、私の中でかなり拡張していた。その時点で私なりの結論みたいなのがおぼろげにあったのだが、まだはっきりと言葉にはなっていなかった。結局、曖昧なままに質問したところ、Davidからアドバイスを頂いた。 コミットしたいことを思ったことを収集しなさい 上記の言葉を思い直しては、GTDの収集の対象がそもそもどういったものなのか、考え直した。 私がこの言葉を最初に耳にした時、違和感を感じた。というのも、私が収集の対象範囲のイメージとは、異なったからだ。私はどちらかというと、コミットする以前のどうともしがたいものでも収集すればいいんではないか、という風に広がっていたところだ。ところが、Davidから出てきた言葉は真逆であった
Test Your GTD-IQ あなたのストレスフリー度を診断してくれる『GTD IQ』| 百式 GTD の待望の続編、Making it All Work の出版記念に、「GTD の IQ を確かめる」というサイトが登場しています。「本がまだ届いていない」「訳がでるまで読まない」という人でも、新しい本に展開されている論旨の一端を味わうことができます。 このテストは 18 問の、I feel like things are falling through the cracks 「私はやるべき物事を取りこぼしている気がする」とか、My day to day activities are aligned with my larger goals 「私の毎日の活動はより大きなゴールと一致している」といった質問に対して、Disagree 「同意しない」・Agree 「同意する」といった5段階で答
David Allen gives the keys to GTD on YouTube GTD の生みの親 David Allen が Google で行なったプレゼンのビデオが Youtube にアップされています。今まで音声ではけっこう聞いてましたが、生の動く David は初めて見るかもしれません。 40分あまりのこのビデオで David は本では読む事のできない「 GTD の哲学」について時間をかけて解説していて、見応えがありました。身振り手振りに 時には大げさな声をまじえて、まるでハイスクールの学生のようなひょうきんなプレゼンテーションなのも面白かったですが。 ビデオの中で David は GTD の考え方が東洋武術のような「即応力」にあると語っています。 たとえば武術の達人なら暗い路地で4人の暴漢に突然襲われても自分を守ることができるはずですが、それはどんなパンチを繰り出そう
43Folders 経由で知りましたが、本家 David Allen Co. からオフィシャルの 43Folders、もとい、Tickler File が発売になりました。 オフィシャルの Tickler File は $40 で重さも2kg と、送料も含めてちょっと高いですが、見たところ非常に強靱に作られているみたいですので長持ちしそうです。 Tickler File は、12ヶ月のフォルダと、日付用の 31 日のフォルダの合計 43冊の個別フォルダーを利用した、将来の自分にむけてメモを送るタイムマシンのような仕掛けです。GTD 本を読んでいる人にはおなじみでしょうけれども、GTD に不可欠なものではありませんし、それ自体として便利なものですので、本を読んでいない人向けに仕組みと、使い方の例を書いてみました。 作り方・使い方 Tickler File を作るには最低 43 冊の個別フォル
A Roadmap to Spectacular GTD Failure | The Craning Widget Blog GTD のワークフローは覚えるだけだったら3分もあれば十分ですが、身につくまでは3年でも足りないのではないかといつも思います。さまざまな場面に落とし穴があって、習慣付けを困難にしているからです。 The Cranking Widget Blog に、7つのありがちな GTD の失敗の原因が書かれていて「ああ、こういうことあるある」と思わず頷いてしまいました。その7つとは: ウィークリーレビューを定時にやらない タスクやプロジェクトの名前をあいまいにする プロジェクトの終了条件がはっきりとしていない GTD を仕事だけでやり、家にはもちこまない ファイリングシステムが整理できていない ペンと紙を持ち歩かない メールの「受信箱」を ToDo リストのように使う このうち
GTD Cafe: Inside the Minds of 9 GTD Practitioners | The Daily Saint GTD はフレームワークだけが提供された仕事術で、実装の仕方は人次第というところです。だからこそ、「たった一つの冴えたやり方」を追求する Geek に大人気となったわけですね。私も GTD の習慣を心がけるようにしてはいても、いつも実践できたりできなかったりと、常に新しいことを試している状態が続いています。 The Daily Saint で9人の達人たちが語る GTD の要という記事が紹介されていました。うち3人は翻訳しづらいのと、ジョークも混じっていたりしたので、最も参考になりそうな6人に絞って意訳しました。 Merlin Mann (43Folders):マインド・スイープをして全てを記録する習慣をつけること。あなたの注意力をそらしている全てを書き留
前回この話題をしてからもう2ヶ月がたってしまいました。もうすこし早めに書こうと思っていたのに、ずいぶんと遠回りをしてしまいました。前回は GTD がリアルタイムの仕事術なら、7つの習慣は長期戦略の仕事術であることについて書いたのでした。 ところで、GTD と7つの習慣を同時に行おうと考えたときに、GTD のコンテキストと、7つの習慣のロール(役割)がとても似ているということに気づくと、すぐに実践を始めることができます。この二つの用語についての復習と、実践方法についてまとめてみました。 コンテキスト vs ロール GTD ではあるタスクやプロジェクトに、かならず「コンテキスト」がついています。日本語でいうなら、文脈とか場面といったものです。たとえばスーパーで卵を買わなきゃいけないというタスクを職場の ToDo リストに加えてもあまり意味がありません。それは「買い物」というコンテキストでしか実
今週末から来月のあいだ、二回に分けて長期の海外出張です。出歩くことが多いので、ベータ版の OmniFocus で維持している GTD プロセスをいったんカードに移行することにしました。 そこで今回使うことにしているのが、Moleskine ファンにはおなじみ、Moleskine Memo-Pockets (小)です。見た目は普通の Moleskine ですが、蛇腹になっていて6つのポケットがついているものです。ふだんはレシート、プリペイドカードなどが入っていますが、今回は6つのポケットにそれぞれコンテキストを与えて、5x3 情報カード(コクヨ・シカ-30)でタスク・プロジェクトを管理することにしました。 それぞれのポケットは: Inbox:当面の思いつきなどを放り込む場所。毎日ゼロに持っていく。 仕事:出張先の方が仕事が進んだりするので、それをマネージするためのポケットです ブログ:出張中
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