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scienceとyahooニュースに関するasriteのブックマーク (42)

  • <類人猿>ボノボ研究始まる 京大付属施設 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    ペットボトルに入ったピーナツなどをべるボノボ=熊県宇城市の熊サンクチュアリで2013年12月3日午後2時50分、取違剛撮影 京都大野生動物研究センター付属の研究施設「熊サンクチュアリ」(熊県宇城市)は3日、米サンディエゴ動物園から絶滅危惧種の類人猿、ボノボ4頭を譲り受けて飼育を始めたと発表した。ボノボを学術研究の目的で飼育するのは米、独の研究機関に続いて世界で3施設目という。 【チンパンジーとヒト、優れているのは?】視覚から「情報まとめる力」 能力比較はヒトに軍配…京大実験  センターによると、ボノボはチンパンジーとともに、人間に最も近い動物の一つとされるが、野生ではアフリカ中部のコンゴ民主共和国に生息しているだけ。飼育されているのも欧米の計180頭のみで研究成果も少ないという。 これまでチンパンジーを研究し進化以前の「ヒトの性」を探ってきたセンターの平田聡教授(比較認知科学

    <類人猿>ボノボ研究始まる 京大付属施設 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    asrite
    asrite 2013/12/03
    最近ボノボの話をあまり聞かなかったけど楽しみ
  • 体内時計のリズム 京大教授ら関係性解明 (京都新聞) - Yahoo!ニュース

    体内で周期的に増減を繰り返すタンパク質がリズムを刻むのに、遺伝子の空白部分「イントロン」が重要な働きをしていることを、京都大ウイルス研究所の影山龍一郎教授たちのグループが突き止めた。機能が詳しく分かっていない「イントロン」と体内時計の関係を解明した。米国科学アカデミー紀要で8日発表する。 遺伝子には、タンパク質を作るのに直接必要でない情報が書き込まれた部分「イントロン」が存在するが、機能は不明な部分が多い。 影山教授たちは、マウスを使った実験で、胎児期に肋骨(ろっこつ)や背骨など体の骨格を規則正しく作るために2時間周期で増減を繰り返して働くタンパク質Hes7の遺伝子から、「イントロン」を取り除いた。その結果、Hes7は一定量を保ったまま増減しなくなり、骨格が正しく作られず、マウスは生後すぐに死んでしまった。「イントロン」をなくしたことで、遺伝子からタンパク質が作られるのにかかる時間が短

    asrite
    asrite 2011/02/09
    スプライシングの時間が影響するのか。 でもイントロン「自身」はやはり機能は不明なままなのかな。
  • 「天使と悪魔」に登場…反物質、瓶閉じこめ成功 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    の理化学研究所など8か国の国際研究チームは、宇宙創成の際にできたとされる「反物質」の一種、反水素原子を瓶の中に閉じこめることに初めて成功した。 18日の英科学誌「ネイチャー」電子版に発表する。 研究チームは、欧州合同原子核研究機関(CERN)の装置を活用。加速器で作った反陽子と陽電子を特殊な瓶に入れて、磁場の中に閉じこめ、電気的な力でゆっくりかきまぜることで反陽子と陽電子1個ずつを結びつけ、反水素原子を生成。余った反陽子と陽電子を取り除き、反水素原子だけを瓶の中に封じ込めた。実験後の計測では、計38個の反水素原子が0・2秒間存在したことを確認した。 反物質は、ダン・ブラウンの小説「天使と悪魔」で、ごく微量でも大規模な爆発を起こす爆弾の材料として登場するが、今回の手法では短時間に消滅してしまい、爆弾に使える量をためるのは不可能という。

    asrite
    asrite 2010/11/18
    この研究が進むと、やはり軍事利用されるんだろうか。複雑。
  • 分子接着、肉眼レベルで実証=医療への応用も―大阪大 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    輪の形をした分子と輪にぴったり収まる形の分子でそれぞれミリ単位のゼリー状ゲルを作り、分子同士の強い吸引力を利用して接着させることに、大阪大の原田明教授らの研究グループが成功した。人間の体を構成するたんぱく質や糖などの有機化合物は、特定の分子を見分けて結合したり、離れたりして機能しているが、ゲルの使用で分子の世界で起きていることを肉眼で観察できただけでなく、医療への応用も期待できるという。 英科学誌ネイチャー・ケミストリー電子版に15日、発表した。分子の輪は1ナノメートル(ナノは10億分の1)以下だが、緊密に接着し想定されるほとんどの負荷に耐えられるという。分離した細胞の結合や修復、がん細胞などが成長するのを阻止する目的で応用できる可能性がある。  【関連記事】 ヒトの皮膚から血液細胞=iPS経由せず直接転換-12年にも臨床試験・加大学 細胞の運送屋は渋滞知らず?=たんぱく質の「歩き

    asrite
    asrite 2010/11/15
    模式図があれば分かりやすいけど、時事通信のサイトのは不鮮明で分かりにくかった。原論文を見ておこう。
  • <古細菌>仲間の「体」再利用…深海底の微生物 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    深海底にすむ微生物「古細菌」が、自分の体を作るのに死んだ仲間の体を使い回していることが、高野淑識(よしのり)・海洋研究開発機構研究員(地球化学)らの分析で分かった。エネルギー源の乏しい深海底ならではのエコライフで、有害物質の分解にも応用できる成果という。7日付の英科学誌ネイチャー・ジオサイエンス(電子版)に掲載された。 古細菌は、熱水の噴出口など他の生物が生きられない特殊な環境に生息したり、牛の胃の中などでメタンガスを作る種類が知られている。深海に多く、その量は地球全体で10億トンと推定されている。神奈川県沖の深さ1453メートルの海底に無人潜水艇で培養装置を設置。放射性物質で目印を付けたブドウ糖を「餌」として与えて405日間調べた。 その結果、古細菌の細胞膜から目印は見つからず「餌」を細胞膜作りに使っていないことが判明。代わりに仲間の死骸(しがい)の細胞膜を流用していることが分かった

    asrite
    asrite 2010/11/09
    確かに自分を「作る」には同じ生物からとるのが手っ取り早いけど、なんとなくもやっとする。 / というか、結果よりも「深海での培養」という実験手法のほうが興味深い。
  • <雑記帳>円周率5兆ケタまで計算 ギネス申請へ(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    長野県飯田市の会社員、近藤茂さん(55)らが、円周率を、従来の世界記録を大幅に塗り替える5兆ケタまで計算した。近くギネスブックに申請するという。 最新技術を駆使したパソコンを百数十万円かけて自作。計算プログラムを作った米国の大学生と共同で、5月から3カ月かけて計算した。かつてはスーパーコンピューターの独壇場だったが、近年は高性能パソコンによる記録更新が相次ぐ。 近藤さんは円周率に学生時代から興味があり、十数年前から計算を始めた。パソコンの過熱を防ぐのは“ローテク”の扇風機。「究極の自己満足。次は10兆ケタを目指す」。夢も円周率のように続く。【仲村隆】 【関連記事】 【ギネスに挑戦】フェラーリ・フェスティバル 【ギネスに挑戦】ギネス記録上回る直径80センチのバーガー 群馬 【ギネスに挑戦】2320人が横笛でねぶたばやし 青森でギネス記録達成 【ギネスに挑戦】ビキニパレード:ギネ

  • 腫瘍ができにくいiPS細胞を開発 京大(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    従来とは違う因子を使い、より質の高い人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作製できることを、京都大学iPS細胞研究所の中川誠人講師(幹細胞研究学)らの研究チームが世界で初めて解明し、27日付(日時間)の米科学誌「米国科学アカデミー紀要」(電子版)に掲載された。 [フォト]世界初のiPS自動培養に成功 川重など iPS細胞はこれまで、他の遺伝子を働かせる機能がある「cーMyc」などの因子を体細胞に組み込むことなどで作製。同因子はiPS細胞の分化を抑制するなどの働きをする一方、同細胞を組み込んだ部位に腫瘍(しゅよう)ができやすいという問題があった。 そこで研究チームは、同因子と同じ機能をもつ因子「LーMyc」を使って新たなiPS細胞を作製。両iPS細胞を組み込んだマウスを用意し、経過を観察した。 この結果、「cーMyc」を使ったiPS細胞をもつマウスは1年間で全体の約7割が死亡し、そのうち

  • 韓国のバイオ企業、京都に幹細胞治療専門病院開院(聯合ニュース) - Yahoo!ニュース

    【東京9日聯合ニュース】韓国のバイオ関連会社・RNLバイオが7日、日・京都に成人幹細胞治療の専門病院「京都ベテスダクリニック(Kyoto Bethesda Clinic)」を開院した。世界で初めて、成人幹細胞を活用しアトピー、リウマチ、糖尿などの自己免疫疾患やがんの治療を行う。 自己幹細胞を活用した自己免疫疾患の治療は、患者から少量の脂肪を採取して幹細胞を分離し、これを多くの幹細胞に培養した後、患者自身の体に再び注入することで、損傷した組織を再生させる。会社側は、免疫細胞と幹細胞を併用してがん治療が可能だとしているほか、特別な治療薬がなく免疫抑制剤や代替医学に依存している自己免疫疾患の治療にも、自己幹細胞が活用できるとの立場だ。 京都ベテスダクリニックは、来年1万人、2015年には10万人の患者を誘致する計画だ。これが実現すれば、産業的価値は3兆ウォン(約2379億円)に達すると見込

    asrite
    asrite 2010/07/23
    幹細胞の名を借りたトンデモ記事の直後にこれにでくわしたので、すごく複雑な心境
  • 唾液でがん検出=80〜99%の高精度―膵臓や口腔・慶応大(時事通信) - Yahoo!ニュース

    慶応大先端生命科学研究所は28日、唾液(だえき)で膵臓(すいぞう)がん、乳がん、口腔(こうくう)がんを検出する方法を開発したと明らかにした。米カリフォルニア大ロサンゼルス校との共同研究。それぞれ99%、95%、80%の精度で検出できるという。 オランダ・アムステルダムで開催中の国際学会で発表した。 膵臓がん、口腔がんは進行してから見つかることが多く、生存率が低い。マーカーと呼ばれる生体内の物質でがんを診断する方法があるが、口腔がんに有効なマーカーはまだなく、膵臓がんはあるものの、他の病気でも異常値を示すため識別が難しいという。 同研究所は、三つのがんの患者と患者以外の計215人の唾液サンプルに含まれる物質を網羅的に解析。約500種類の物質が検出され、このうち54物質の濃度ががん患者とそれ以外で異なることが分かった。  【関連ニュース】 ・ 【Off Time】舘ひろしさん、禁煙の

  • がん研究トピックス - Yahoo!ニュース

    では毎年30万人以上ががんで死亡。罹患数の多い部位は上から胃、肺、結腸。患者の数は年々増加傾向にある。 44都道府県が策定済み―がん対策推進基計画(医療介護CBニュース) 9月25日20時14分配信 国立がんセンターがん対策情報センターが9月25日に公表した「都道府県がん対策推進計画の公開状況」によると、まだ同計画の策定が終わっていないのは、滋賀、奈良、岡山の3県のみであることが分かった。 [記事全文]

  • 小さなRNAが関節炎抑制=世界初、マウスで確認−成育医療研究センター(時事通信) - Yahoo!ニュース

    たんぱく質合成に関与しない小さなリボ核酸(マイクロRNA)の一つが、生物の発生段階での骨格形成と、成長後の関節の老化防止の双方に重要な役割を果たしていることを、国立成育医療研究センターの浅原弘嗣部長らの研究グループが突き止めた。このRNAが多いマウスは関節炎になりにくかった。米科学誌ジーンズ・アンド・デベロップメント電子版に13日発表した。 老化に伴う疾患に直接関与するマイクロRNAの機能の発見は世界初で、新たな治療法の開発が期待されるという。 研究グループは、300種類ほどのマイクロRNAのうち、関節に存在する「miR−140」に注目。遺伝子操作でこれを持たないマウスをつくったところ、大きな異常はないものの、手足が短い、鼻が低いなどの特徴があり、マイクロRNAが発生段階で体の形成を微調節しているとの従来の仮説に合致していた。 さらに、成長した後、早期に関節炎を自然発症することが分か

    asrite
    asrite 2010/05/13
    miRNAはほんまいろいろ関与しとるなあ。
  • <iPS細胞>疾患には逆効果?脳梗塞マウス、移植後に腫瘍(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    asrite
    asrite 2010/03/23
    iPS細胞が腫瘍拡大の原因となる。
  • つらい記憶を書き換える、PTSDの新たな治療法(ウォール・ストリート・ジャーナル) - Yahoo!ニュース

    記憶を永遠に書き換えることは可能だろうか。それが可能だと考える科学者たちによって現在、記憶を置き換えるための新たな手法が研究されている。その手法が実用化されれば、恐怖感や外傷後ストレス障害(PTSD)、その他の不安症状を治療することができるかもしれない。 帰還兵や自動車事故の生存者、レイプ被害者などを対象に、一般的な血圧降下剤を使用して、悪い記憶を良い記憶に置き換える研究や、例えば幼少期に犬にかまれた記憶など、不安増殖因子となって人に恐怖感を抱かせるような記憶を、行動セラピーによって修正する研究などが現在行われている。 いずれの研究も、その目的は記憶を完全に消し去ることではない。記憶の消去は倫理的な問題や疑問が残る。代わりに、「記憶に伴う恐怖感を軽減または除去することができれば理想的だ」と、この分野で幅広い研究を行う米ハーバード大学医学部精神科教授、ロジャー・ピットマン博士は言う。

    asrite
    asrite 2010/03/17
    タイトルに語弊があるね。対象は「記憶が辛い」ではなく「フラッシュバックが辛い」んだと思う。ただのつらい記憶は自分で乗り越えるしか無いと思った。
  • ゴリラがサルを食べる、証拠発見か?(ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - Yahoo!ニュース

    ウガンダ、ブウィンディ原生国立公園に生息する野生のマウンテンゴリラ(撮影日不明)。 (Photograph by Michael Poliza National Geographic Stock) ベジタリアンでもハンバーガーの魅力に抵抗できない時があるが、草のゴリラも近縁種への強烈な欲に屈する場合があるかもしれないという研究が発表された。 従来、飼育下で肉をべることがあっても、野生のゴリラはもっぱら植物や果実を主とし、たまに口にするとしても昆虫ぐらいだと考えられてきた。 しかし、アフリカのガボンにあるロアンゴ国立公園に生息する野生のマウンテンゴリラの排泄物から、サルのDNAと、森林に生息する小型レイヨウの一種、ダイカーのDNAが見つかった。 今回の発見により、腐肉をあさったり狩りを行うなどして、密かに肉生活を送っている可能性が浮上してきた。 研究チームの一員で、ドイツ

    asrite
    asrite 2010/03/09
    肉食よりも、排泄物を舐めたり食べたりする方が驚きだ・・・
  • 変換効率最高水準の太陽電池 産総研(フジサンケイ ビジネスアイ) - Yahoo!ニュース

    産業技術総合研究所は、光エネルギーを電気エネルギーに直接変換する効率「光電変換効率」を世界最高水準の15.9%まで引き上げることに成功した。携帯情報端末などの分野への応用が期待される薄型太陽電池「CIGS薄膜」型で高効率を達成したもので、太陽光発電の可能性を広げる一歩となる。 産総研は、1枚のセラミック基板上に集積回路のように太陽電池を集積する構造をした短冊状のCIGS薄膜モジュールを作製し、今回の高い効率を達成。同薄膜は軽くて曲げることが可能な太陽電池として注目されていたが、10%以上の効率を得ることが難しかった。産総研は今回、高効率化に必要な各種の課題をクリアした。 【関連記事】 ・ 京セラ 米に初の生産拠点 太陽電池 成長市場で先行狙う ・ 三洋電機「ソーラーLED街路灯」 リチウムイオン 蓄電量3倍 ・ 三菱電機、太陽電池開発 多結晶で世界最高の発電効率 ・ グーグル

    asrite
    asrite 2010/03/01
    太陽光発電の変換効率をあげる研究によって、それ以上のエネルギーが失われるのかと思うとぞっとした。たまに聞く話だけど、実際どうなんだろね。
  • <iPS細胞>遺伝子やウイルス使わずに作成 米大が成功(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    遺伝子やウイルスを使わずに医薬品を投与して、がん細胞のもとからヒト人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作ることに、米ハーバード大の森口尚史研究員らが成功した。医薬品の投与のみで作成したのは初めて。ウイルスが細胞内にある遺伝子を傷つけるなどの弊害を回避できる可能性がある。23日、東京都で開催中の国際会議で発表した。また、大学は特許出願の手続きを始めた。 iPS細胞はさまざまな細胞になるが、がん化が課題になっている。チームはその仕組みを探る一環で、肝がん細胞の元である「肝がん幹細胞」に、2種類の抗がん剤の新薬候補物質を加えたところ、2日後にはほぼ正常な肝細胞に変化することに気付いた。 また、この肝細胞に、山中伸弥・京都大教授が発見した遺伝子の働きを活性化させる別の抗がん剤4種類を4日間投与すると、2週間後にiPS細胞ができることを発見した。 元の肝がん幹細胞は多くの染色体に異常があったが、i

    asrite
    asrite 2010/02/25
    薬品の副作用が気になるけど、これはいい発見。 / 染色体異常ってそんなにホイホイ直るものだったっけ。ちょっと気になる。
  • 地震、月や太陽の引力が「最後の一押し」(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    大地震の前に、月や太陽の引力(潮汐(ちょうせき)力)が多くの地震を引き起こしている可能性が高いことを、防災科学技術研究所(茨城県つくば市)の田中佐千子特別研究員らが突き止めた。 潮汐力は、地震を引き起こす地殻のひずみの1000分の1程度の強さに過ぎないが、巨大地震前のひずみがたまった状態では「最後の一押し」のように作用するという。成果は米国の専門誌に発表した。 田中さんは、2004年のスマトラ島沖地震の震源域周辺(長さ1500キロ、幅500キロ)で、08年までの33年間に起きたマグニチュード5以上の約600の地震を調査。スマトラ島沖地震の直前8年間は、潮汐力が最大となる時間帯に地震が集中していた。大地震前の時期だけ、潮汐力が地震の引き金になりうるという。 やや規模の小さい地震が潮汐力の強いときに頻発するようになれば、大地震を引き起こす地殻のひずみが、その地域でたまっている可能性がある

    asrite
    asrite 2010/02/01
    さらなる地震予測が可能になるかもしれないね。非常に興味深い。
  • 免疫不全の実験用ラット作製 京大チーム、世界初(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    免疫不全の実験用ラットの作製に、京都大学大学院医学研究科付属動物実験施設の真下(ましも)知士特定准教授らの研究チームが世界で初めて成功した。26日付(日時間)の米科学誌「プロスワン」(電子版)に掲載される。免疫不全ラットは、これまで一般的に実験用動物として使われていた免疫不全マウスより体が10倍以上大きいことから、実験の効率が大幅にあがると期待されている。 研究チームは、ヒト細胞内で悪影響を及ぼす特定の遺伝子の性質を破壊して健康状態にする治療法「ジンクフィンガーヌクレアーゼ」に着目。この治療法を応用して、逆にラット内で正常に働く遺伝子の一つを破壊し、免疫に異常のあるラットを作ることに成功した。 ヒトのがん細胞を体内で素早く増殖させて、がんの新薬の効果を簡単に検証したり、免疫がなく体内に入る物質を拒絶しないことからiPS細胞を注入して効果的に培養するなどの研究に活用できそうだという。

    asrite
    asrite 2010/01/23
    ヌードマウスならぬヌードラットか。"ジンクフィンガーヌクレアーゼ" あとで調べる。
  • アルツハイマー、ワクチン投与で症状改善(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    アルツハイマー病のマウスに対し、ホモシステイン酸というアミノ酸代謝物を減らすワクチンを作って投与したところ、症状が改善したとの研究結果を長谷川亨・佐賀女子短大教授(公衆衛生)らの研究グループが20日、インターネット上の米国科学専門雑誌「PLoS ONE」で発表した。 長谷川教授によると、抗がん剤に使われる貝類のたんぱく質をホモシステイン酸と結合させてワクチンを開発。アルツハイマー病のマウス30匹を円形プールで泳がせて島を探させる実験で、ワクチンを投与しなかった15匹は何度やっても平均1分ほどかかったが、投与した15匹は1日ごとに到着時間が縮まり、4日目には平均20秒余りになった。 同じ実験をアルツハイマー病にかかっていない15匹でも行ったところ、ワクチンを投与した15匹とほぼ同じスピードで到着時間が縮まったという。記憶にかかわる脳の海馬も、ワクチンを投与したマウスの方が投与しないマウス

  • 「日本人は太っていなくても糖尿病になりやすい」認知度は4割未満(医療介護CBニュース) - Yahoo!ニュース

    人は太っていなくても糖尿病になりやすい体質であることを知っている人は全体の4割未満―。ノボノルディスクファーマはこのほど、こんな調査結果を発表した。同社では、日人の体質について、「欧米人に比べて血糖値を下げるインスリン分泌能力が低いため、太っていなくても糖尿病になりやすい」と指摘。「太っていないから大丈夫と思っていても、過や運動不足が原因で糖尿病を発症する可能性がある」としている。 調査は昨年12月、全国の40-60歳代の男女を対象にインターネット上で実施。1200人から回答を得た(男女とも600人)。 調査結果では、どのような体型の人が糖尿病になりやすいかと聞いたところ、「太っている人」が49.7%で最も多く、以下は「体型は特に関係ない」43.8%、「標準体型の人」4.6%、「やせている人」1.3%、「その他」0.6%の順だった。 また、日人は太っていなくても糖尿病になり

    asrite
    asrite 2010/01/21
    太ってる人が、なりやすいと言うことすら知らなかった・・・。