先日、新しいエントリをUpしていないのに(正確には、してたんだけどそれとは関係ない)あるエントリのアクセスが急増した。 それは2009年の3月に書いたもので、なぜ今更?と思いアクセス解析を調べてみると、「駄文にゅうす」さんというまとめサイトに掲載していただいたからだった。 まとめサイトというのは横のつながりが強い。 翌日、今度は2chのまとめサイトで有名な「アルファルファモザイク」さんに載せてもらい、更にアクセスが伸びた。 次の日には落ち着いたが、再度「かーずSP」さん、及び「ぁゃιぃ(*゚ー゚)NEWS」さんに取り上げられ、遂にはまとめサイトの老舗「まなめハウス」さんに掲載いただいたことで、普段ほんの少ししかないアクセスが爆発的に増えた。 私は、このような歴史のあるサイトに紹介いただけたことに喜びながら、あることに気がついた。 これってtumblrだよなと。 実はこの少し前「ネタフルバー
最近、Googleがサイバー攻撃を浴びたり、政府にクレームを入れはじめたことで再び話題になっている、中国のネット検閲問題。 これは、中国で検閲されている単語の形に中国を描いた図です。「anti-communist(反共産主義者)」「dalai(ダライ・ラマ)」「Buddha Stretching a Thousand Hands(法輪功関連用語)」といった判りやすいものから、「voice of the people(市民の声?)」「June 4th(6月4日)」といったものまで、いろいろありますね。 ちなみに、灰色の字で書かれているのは、中国からはアクセス制限されているサイト。日本のサイトだと、yahoo.co.jpなどが見えます。 もしこの記事を中国から見ているのであれば、上の図は、中国の形に穴が空いた図になっているはずです。中国のシステムは、画像や動画に埋め込まれた単語も認識可能なので
このエントリーは、経済学を人文科学のひとつにしている人(バカ)がいる、という「驚き」から書かれた。 少し弁護しておくと、人間、自分と近い立場については細かく分けて見るが、自分から遠くなるほど「いっしょくた」に見えるものである。 たとえば理系の人にとっては「文系」はすべからく同じに見えるのかもしれない(逆に文系からは「理系」はすべからく同じに見えるのかもしれない)。 まあ、しかし最初から、そう決めつけるのはあまりに失礼だ。 事実、個人的に意見を交わすことのある「理系の人」は、人文科学や社会科学についても実に多くの知識と見識を持ち合わせている。 では「経済学を人文科学のひとつ」として扱う人間が、特別に知識に欠けアタマが悪く、新聞の論説記事はもとより4コママンガのオチもわからないというのだろうか(論説記事の方はしばしばオチがないけれど)? とりあえず分割図を描いてみた。 (1)理系/文系の区分…
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