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2015年12月9日のブックマーク (1件)

  • 石綿の開綿や梳綿の具体的な方法や原理 - OKWAVE

    学生の頃、アスベストマットやアスベスト糸を熱管に断熱材として巻き付け実験機器を作りました。 紡績機械の稼働を見たりして、一通りの知識のある者です。詳細は忘れている点が多いので以下は 概略です。 繊維は、圧縮され梱包された状態で、紡績ラインに投入されます。梱包はあの軟らかい綿花がこんなにも 硬い物かと言うくらいに圧縮されています。 開塊機(?)はドラムの周囲から爪が突起した物で、繊維塊に掛かりこれを引きちぎります。引きちぎられた 塊は更に次のドラムに移行し、更に細かい塊になりドラム面全体に拡がります。繋がるローラは速度が 徐々に上がるように設定してあり、繊維は徐々に拡がりながら平行に並んできます。 下記URLの最初の図で、下側がスタート点です(90°回転)。(検索キーワード、紡績機+ドッファー) http://www.google.co.jp/images?q=%E7%B4%A1%E7%B8

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