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2018年5月19日のブックマーク (4件)

  • 稼げる人と稼げない人の違い/人材不足と低賃金が両立する理由 - デマこい!

    世の中には、人材不足と低賃金が両立してしまう業界がある。 たとえば介護や警備の仕事が代表的なものだろう。最近では、船員の人材不足により日の海運業がヤバいという増田記事が注目を集めていた。船員の給与はそれほど低くはないが、労働環境のキツさには見合わない。そのため船員になりたがる若者が減り、深刻な高齢化に見舞われているという。労働力の供給過小が明白なのに、船員の待遇が向上しないのはなぜだろう? これに似た事例として、クラウドソーシングの世界がある。 クラウドソーシングのサービスでは、いわゆる「クソ案件」が多いという。仕事内容に見合わない低報酬の発注があとを絶たず、なかには適法性が問われるような案件もあるそうだ。なぜクソ案件は無くならないのだろう。なぜ、そんなクソ案件でも、一部のクラウドワーカーは引き受けてしまうのだろう? クソ案件が溢れているのは、何もクラウドソーシングの世界だけではない。た

    稼げる人と稼げない人の違い/人材不足と低賃金が両立する理由 - デマこい!
    asrog
    asrog 2018/05/19
    人が欲しい企業側からすると、「儲かる仕事を取ってくるコネと実力」と「求職者にアクセスする手段」の両方向で効いてくるのだろうなあ。
  • 一回倒れたラノベ作家がアンデッドっぽく起き上がるまで|佐伯庸介|note

    (作者より)ええと、これから語ることは、自分語りのようなものだ。十年以上ライトノベル市場から離れていた人間が、どうやって細々とはいえ戻ってきたのか、という話だ。 何かの足しになるかは疑わしい。ただ、消える作家は今も昔も多い。これを書いている自分とて、また消える可能性は大いにある。でも、誰かの参考にでもなればいーかな、と思って書こうと思った次第だ。 ——では、はじまりはじまり。 2004年のことになる。デビュー作の電撃文庫「ストレンジロジック」を書いた後、ぶっちゃけた話行き詰まっていた。 (リンクをクリックで商品ページに飛びます。今新品無いけどー!) いやずいぶん早いな! って言われるかも知れないけど、全く創作蓄積の無いままデビューしてしまった奴である。お許しいただきたい。 というか、ストレンジロジックの2巻がポシャったのである。原因はいくつかあるが、最も大きなところは自分の遅れだ。一応書き

    一回倒れたラノベ作家がアンデッドっぽく起き上がるまで|佐伯庸介|note
    asrog
    asrog 2018/05/19
    商業小説だけでなく、日記でもちょっとした小話でも論文でも企画書でも、何かを書くと物の見方や感じ方は少しだけ変わるよなあと思っている。
  • 20代から50代まで、年代とともに変わっていった僕の仕事観 - リクナビNEXTジャーナル

    Photo by Thomas8047 こんにちは。 長い会社勤めのあと、ICHIROYAというアンティーク・リサイクル着物販売の会社を10年以上経営し、ブログも書いているイチローです。 すでに55歳で、四捨五入すると60歳という年齢になりました。どうやら世間的にはシニアと呼ばれるらしく、また、たしかに僕は、生物学上では「お爺さん」かもしれないのですけど、人はあいかわらず意気軒昂で、自分の人生がそろそろ終了かもしれないという考えは、これっぽちもありません。 ただ、たしかにブロガーの集まりなどに参加させていただくと、周りは自分の娘のような年代の人ばかりで、「イチローお父さん」などと呼ばれ、嬉しいやら恥ずかしいやら、少し複雑な気持ちになります。 さて、リクナビNEXTジャーナルさんへの寄稿も7回目になりましたが、今回は「年代ごとに変わっていく仕事観について」書いたらどうか、というヒントをいた

    20代から50代まで、年代とともに変わっていった僕の仕事観 - リクナビNEXTジャーナル
  • 毛無峠と小串鉱山遭難記 [2012/5]

    日記 5/26(土) その先の群馬へ。 週末の土日やすみ、JR駅から始発列車に乗って長野駅まで輪行する。自転車を組み立て、東へ向けてサイクリング開始。長野マラソンでお馴染みのエムウェーブって、じっくり見るとM字形をしてるんだ。千曲川を渡る橋の先にそびえる山々は、掛かっていた雲が上がりつつある。いい天気になりそうだ。 須坂駅前を経て、9時開店直後のスーパーへ。ちょっと多過ぎたかと後悔するほど料を買い込み、間もなく上高井郡高山村に入る。これで長野県の現存市町村はすべて自転車かジョギングで走ったことになる。旅の動機は達成した。 まぁせっかくだから峠の一つでも越えて行こう。村に入った途端に坂は急になり、県道112号『万座道路』に分岐してからさらに格的となる。二車線の広さながら12%坂が続き、ふとガードレールを見ると「104号カーブ」「103号カーブ」と続いている標識。え、あと100以上ある

    毛無峠と小串鉱山遭難記 [2012/5]