1939年 - ベル研究所のVoderがAuld Lang Syne (蛍の光)を歌った(発音キーとピッチペダルのリアルタイム操作)[1][2]。 1961年 - ベル研究所にてIBM 704がDaisy Bell を歌った[3][脚注 1]。 1984年 DECtalkによる歌唱合成。[4]。 PC-6001mkIISR(日本電気)発売。歌声合成が可能であった。 CX5M(ヤマハ)発売。FM音源YM2151と拡張MMLによる、CSM歌声合成が可能だった[5]。 1997年 - PLG100-SG(ヤマハ)発売。フォルマントシンギング音源を搭載[6]した音源ボード。 1999年 - VocalWriter(KAE Labs)リリース[4]。最初期のMac OS用ボーカルソフト音源。 2000年 - ヤマハがVOCALOIDの研究開発にあたるDAISYプロジェクト開始[7]name=kenm