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ブックマーク / ansaikuropedia.org (5)

  • エクストリーム・謝罪 2023 - アンサイクロペディア

    年越しでの継続[編集] 西日旅客鉄道(JR西日) 昨年は細々とした多数のやらかしで2022年大会に参戦したJR西日だが、2023年に入って1ヶ月も経たぬうちにやらかしてしまった。 1月24日夜から1月25日にかけて、10年に1度の大寒波に見舞われ、大雪と強風のため京阪神地区ではダイヤの乱れが生じていた。謝罪の原因となったJR京都線では、降雪想定を誤ったことで融雪設備を動かさず、山科駅や京都駅など21ヶ所のポイントが故障。24日午後8時頃から、JR京都線内で15の満員電車が立ち往生し、約7千人もの乗客が最大で10時間も車内に缶詰状態となった。体調不良を訴えて救急搬送された乗客も発生。結局、翌日の深夜に乗客が解放された列車もあったが、他路線はすでに営業を終えている時間帯であったため、多くの帰宅難民者が発生した。 25日に近畿統括部長が謝罪会見を開いてエントリー。同会見で、乗客を閉じ込

  • 梅田地下街 - アンサイクロペディア

    梅田地下街(うめだちかがい)とは、大阪市北区梅田地区地下を利用した世界有数の都市型迷路である。増改築が繰り返されたことによって極めて複雑な構造となっており、遭難する者が後を絶たない。では近道を探して素早く目的地へ向かう競技であるオリエンテーリングをここで実施すれば、どうなるだろうか。 概要[編集] 通常のオリエンテーリングでは目視による地形と地図との照合が重要であるが、この施設は地下にあるため目標物が存在せず、目視による判別は困難を極める。どの道も微妙に曲がっているために先が見通せず、さらに難易度を上げている。その上多数の競技参加者および遭難者に加え、大阪人を模した動く障害物が大量に配置されているため、立ち止まることさえ困難である。一旦自分の位置を見失ったら、再確認に多大な時間を要する。樹海に匹敵するとも言われる所以である。地下一階から地下一階に移動するために一回地上に上がってから別の階段

  • ベルギービール - アンサイクロペディア

    概要[編集] ベルギー人の大半は救いようのあるアホであるため、ビール純粋令に沿ったちゃんとしたビールを作っている。これはベルギービールではなく、ビールである(ビール純粋令には、「アホがビールを作ってはいけない」という項目は存在していないため)。しかし、麦を使った炭酸とアルコールの入ったビールらしき飲み物のことをビールと言い張る救いようのないアホが一定数存在するため、来のビールとの区別のために新しい言葉を作る必要が生じ、ベルギービールという言葉が生まれた。これはつまり、「救いようのないアホのビール」という意味である。バカも積もれば山になるという諺の通り、その種類は1000を越えている。 特徴[編集] ベルギー人の中でも救いようのないアホはアホなので酵母を扱えず、絞った麦の汁をそのまま放置して発酵させ、ビールを作ることが多い。そのため、ベルギービールは酸っぱい物が多いが、腐っているわけではな

  • 読書感想文 - アンサイクロペディア

    読書感想文(どくしょかんそうぶん)とは、就学児童らに活字に対するアレルギーをもよおさせ、大衆を愚かなままに留めるために学校教育に組み込まれている「報われない労働」の一種である。 概要[編集] 読書感想文は、まだ活字に対してネガティブな感情を抱いていない児童らに、活字媒体に対する拒絶心を植えつけ、将来に渡って搾取しやすいよう愚かであることを決定付けるため、強 制 的に読書させるものである。 なお読むことを強要するために、その内容に関して言及した作文を書くことも求められ、これによって児童らは「を読むこと」や「の内容を元に考える」こと、さらには「から学んで様々なことを理解すること」を妨げられ、「如何に効率よく教師のご機嫌が取れるような、歯の浮くような語句を並べた作文が作れるか」という技能が磨かれ、将来的に音ではどんなに嫌なことだろうとも、命令されたら適当にこなせる裏表のある人間になること

  • 栗まんじゅう問題 - アンサイクロペディア

    バイバインは、一滴たらすとその物体を5分ごとに倍に分裂させる薬品である。物語は以下のように展開する。 のび太が1つしかない栗まんじゅうをべようかどうか悩んでいる。 ドラえもんがバイバインを取り出すが、のび太の過去の言動を察してか、かけるのをやめる。(伏線) ドラえもんがのび太に事の重大性やリスクを敢えて忍ばせて、ちゃんと残さずべてくれとお願いする(これが後に大きな命取りとなる)。 ドラえもんがバイバインを栗まんじゅうにかける。栗まんじゅうは分裂を始める(5分ごとに2倍に、つまり5n分後には2のn乗倍になる)。 のび太はしばらく放置し、増えたところで最初は喜んでべていたが、べきれない。母や友人にも助けを求めるが分裂速度に追いつかない。 栗まんじゅうは増え続け、思わず自宅のゴミ箱に捨ててしまう。 のび太はドラえもんに残さずべたとウソをつき、ここでドラえもんが初めて事の重大性を述べる。

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