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著作権とccに関するassaのブックマーク (3)

  • グーグルによるYouTube買収とWeb2.0無料経済の普及

    Web2.0というインターネット革命の新しい妖怪が世界中を震撼させ始めています。しかし、これまでの議論は大部分が単なるIT視点の技術論でしかなく、その経済的な側面に関しては、我が国ではほとんど何も語られていません。そこで稿では視点を変えて、Web2.0と言われるIT技術の変革が経済面に与えるインパクトを考えてみましょう。 我が国では年9月にミクシィが上場を果たしました。面白いことにミクシィの収益は、その8割が広告費だけに支えられています。これがWeb2.0経済の一例であると考えられます。 Web2.0の基は無料経済 Web2.0の経済面からの特徴は、インターネット上で自己表現をする大量のボランティアと広告料に支えられた無料経済であると考えられます(欧米では無料経済という認識はかなり広まり始めています)。 英語ではCGM(コンシューマー・ジェネレーテッド・メディア)と呼ばれる大衆表現社

    グーグルによるYouTube買収とWeb2.0無料経済の普及
  • CC採用の音楽ネット配信サービスが日本上陸

    配信楽曲のすべてにCCライセンスが付与される、米マグナチューンの日向けサービスが年内に開始されるとのこと。 全曲ストリーミング再生や、非営利でのダウンロード、利用者が価格設定できるなど、 斬新なサービス形態が注目を集めています。 詳しい情報が公開され次第このブログでもお伝えしていきますので、 チェックしていて下さい!

    CC採用の音楽ネット配信サービスが日本上陸
    assa
    assa 2006/10/10
    NTTのCLIPLIFEの記述あり。
  • ポピュラー音楽と著作権

    関連領域重要文献紹介:ポピュラー音楽と著作権 Popular Music and Copyright 増田聡 MASUDA Satoshi 『ポピュラー音楽研究』第8号(2004)掲載 (実際の掲載稿とは若干相違があります。引用などの場合、必ず原文を参照してください) はじめに  著作権をめぐる問題や諸事件がここ数年頻発しており、音楽著作権制度やそれと関連する音楽産業に対する関心もまた高まってきている。稿ではポピュラー音楽研究に関して有益と思われる著作権関連文献の紹介を行うが、筆者は正統的な法学教育を受けてきた者ではなく、その選択・解説は美学、文化社会学、音楽産業論、メディア論などの非法学的観点からなされたものであることを了承いただきたい。故に稿が目指すのは、法学的な見地とは異なるところからなされた著作権論が増加しつつある昨今の状況を、より広い文化論的文脈に位置づける作業、とい

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