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2007年10月25日のブックマーク (3件)

  • 「エンタメが成長エンジン」 So-netは「トップニッチ」目指す

    「So-net」を運営するソネットエンタテインメントの吉田憲一郎社長は3月27日、経営方針を都内で説明した。売り上げが過去最高となった接続事業に加え、ペット育成型コミュニケーションサービス「Livly Island」や電子番組表サービスなどに注力。GDHやゲームポットなど、資参加した企業と連携してエンターテインメント分野を強化していく。2009年度まで年10%以上の増収が目標だ。 同社は3月8日に2007年3月期の連結業績予想を修正し、営業利益が前期比で約5.3倍の34億円になる見通しだと発表した(関連記事参照)。売上高は前期比13.4%増の480億円、経常益は3.8倍の32億円になる見通し。 営業益を押し上げたのはブロードバンド会員の増加。同社の売上高の3分の2は接続料が占めているが、四半期売上高は2005年7~9月期に66億4100万円にまで落ち込んだ。だがFTTHの成長で再び拡大に

    「エンタメが成長エンジン」 So-netは「トップニッチ」目指す
    assa
    assa 2007/10/25
  • So-net中間期は営業益2.5倍に FTTH会員増

    ソネットエンタテインメント(So-net)が10月25日発表した2007年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比151.6%増の27億1000万円になった。FTTH会員増で課金収入が増加した。 売上高は251億8800万円(10.1%増)、経常利益は29億5100万円(176.6%増)、純利益は12億9500万円(27.2%減)。 中間期のブロードバンド会員は、前年同期末から14万人増の108万人、FTTH会員数はそのうち55万人で、同16万人増加した。ADSL会員数は2万人減の53万人だったが、FTTHを中心に課金収入が増加。接続事業の売上高は17.4%増の181億2200万円と過去最高になった。 テレビCMなどの広告宣伝費が前年同期比を下回り、接続時業の営業益は約4割増加。ディー・エヌ・エーの業績好調から持分法投資利益が増加し、経常益も大幅増益になった。ただ法人税等調整額が膨らむ

    So-net中間期は営業益2.5倍に FTTH会員増
    assa
    assa 2007/10/25
  • ISPのDTIが再始動宣言,目玉は業界最安値水準の新料金「ではない」

    インターネット・サービス・プロバイダ(ISP)のドリーム・トレイン・インターネットは10月24日,“DTI再始動の所信表明”という内容の戦略説明会を開催し,サービスや料金の刷新予定を発表。同25日には再始動の一環として,新しいポータル・サイトをオープンした(写真)。 戦略説明会には,石田宏樹代表取締役社長が登壇。フリービット・グループは,DTIを含め1社2事業部門(2事業部門はライブドアのISP事業と中部のISP事業)を買収しており,DTIはコンシューマ向け事業の中核になる。石田社長はフリービット・グループのコンシューマ向け事業の戦略を,「独立系ISPをまとめていきISPの第三勢力を構築。100万ユーザーを早期に獲得して,新しいISPの形を見せていきたい。その手段はISPの買収だ」とした。 この説明会では,11月から順次投入していく新料金体系「シンプルプラン」と,その一部料金も説明した。同

    ISPのDTIが再始動宣言,目玉は業界最安値水準の新料金「ではない」
    assa
    assa 2007/10/25