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dpzと音楽に関するassaのブックマーク (5)

  • 文章で作曲する :: デイリーポータルZ

    音楽の分野に、「自動作曲」というものがあるらしい。 何かの数列とか、音楽とはまったく関係がないものをなんとかして楽譜に変換して、それを演奏するという考え方みたいだ。 とても楽しそうなのだが、調べていくと「フラクタル」とか「総音列技法」とかなんだかむずかしい言葉が出てきてたいへんだ。もうちょっとお手軽に自動作曲をためす方法を考えてみた。 (text by 三土たつお) 日語の文章を楽譜だと思い込む ここでのアイデアは、たとえば日語の文章だって、その中にひらがなで「ら」とか「し」とか書いてあったら、それを音階の「ラ」と「シ」だと思いこむで、楽譜になるだろう、というもの。 さっきからなにをいっているのか、という感じだと思うので、実例をひとつつくってみた。以下は、夏目漱石の「我輩はである」の冒頭(テキストは青空文庫からお借りしました)。 まずはこの文章をふつうに読んでみてください。 恥ずかし

  • 大砲カンタービレ :: デイリーポータルZ

    クラシック音楽にあまり縁のない人生を送ってきている。しかし、ロックやクラブミュージックにはない「スケールの大きさ」は昔から気になる存在だった。もし自分がプロレスラーになり、リングに上がるならば入場曲はクラシックが似合う男になりたい。『ワルキューレの騎行』で入場する藤原嘉明のように。まぁこの歳でレスラーは目指しませんが。 先日、ちょいちょいネット上で捜し物をしてたら、スケールの大きさにもほどがあるクラシックコンサートの開催の告知を発見した。「物の大砲」を使って演奏する曲があり、自衛隊の主催でその曲を実際に演奏するイベントを開催するのだとか。そんな世界一豪快なコンサートに行ってきました。大砲よ、歌うように撃て! (大坪ケムタ) 戦争はヤだけど戦車は見たいのが男子ごころ 大砲&コンサートというのも魅力なんですが、会場の陸上自衛隊朝霞訓練場に行ける!というのも心躍るものがありまして。 子供のころ

  • カヒミ・カリィになりたかった :: デイリーポータルZ

    女の子と男の子と、元・女の子と元・男の子のみなさん、こんにちわ。 33歳の元・女の子、中古オリーブ少女のライター大塚です。 皆さんは、生まれてから今までに、音楽っていこうと思ったことが、一瞬たりとでも、ありますか? (text by 大塚 幸代) ……皆さんは、生まれてから今までに、音楽っていこうと思ったことが、一瞬たりとでも、ありますか? 小学生女子は「アイドル歌手になって、キラキラした服を着たい!」と妄想し、中学生男子は「バンドやって、モテまくりたい!」と妄想する。これはやっぱり、誰にでもある経験なんじゃないかなあ、と想像します。 もっと大人になって、20歳前後まで音楽を続けてしまうと、「ああ、ライブがやれたらな」「CDが出せたらな」なんて、現実的な妄想にスライドしていくわけなんですが。 私もそうでした。楽器も下手だし、歌もうまくなかったけれど、若い頃、何かしなきゃ何かしなきゃ

  • 最安値中古CDを探せ! :: デイリーポータルZ

    かつて、私は個人的に「CD位制」を導入していました。 これは1単位をCD1枚の金額=約3000円とし、それを念頭に生活するというものです。 「きのうの飲み会、ダメだったなー、CD2枚分(6000円)には相当しなかったなー」とか、 「あのTシャツ、あんな生地うすくて、CD1枚分(3000円)より高いのは納得できない」とか、 「この単行、CDの半分以下(1500円)でこんなに面白いなんて!」とか、 すべてをCDと比べていました。CD*枚分の楽しさ……というのが基準だったのです。 でもここ数年で、その価値観は大崩壊。 中古CDの値段が、どんどん安くなっているからです。 私の頭も混乱中。 こうなったら、もうヤケクソです。 東京でいちばん安いCDを探してやる! ……というわけで、歩いて調べてみました。 (text by 大塚幸代)

  • オンド・マルトノという楽器 :: デイリーポータルZ

    オンド・マルトノという楽器がある。オンドというのはフランス語で「電波」の意、そしてマルトノは製作者の名前だ。なので直訳すると「マルトノさんの電波」となるらしい。そんな謎の楽器が奏でる音楽を聴いてきました。 (安藤 昌教) 難解です 今回聴きに行ったコンサートはピアノ、ボーカル、テルミン、オンド・マルトノという構成だった。テルミン(ロシアで発明された世界初の電子楽器。乙幡さんの記事参照)の時点ですでに普通ではないが、さらにオンド・マルトノだ。どうなっちゃうんだろう。期待に満ちた観客を前にして、いよいよコンサートは始まった。 みにょーん、びょーん、ぽあーん、ひゅーおーひゅーおー、ゆやああああん 圧倒的な難解さだ。音を言葉で表すのは難しいが、簡単にいうと、わけがわからない。最初に演奏されたデュオという曲は、チェロをオンド・マルトノで、のこぎりをテルミンで表現しました、と言っていた。のこぎりて。オ

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