4輪駆動、なぜスバルは「AWD」? 「4WD」でない理由 「4WD」と「AWD」 富士重工業は2016年3月2日(水)、同社の自動車ブランドであるスバルのAWD車生産台数が、累計1500万台を達成したと発表しました。同社がAWDを手掛けて44年目での達成です。(乗りものニュース) [記事全文]
「反社の定義困難」閣議決定[写真] ローン申請資料改ざんか 調査 セブン 未払い70年代からか[写真] 浜松刺殺 傷の一部は肺まで[動画]NEW! ランドセル使わない登校風景[写真]NEW! 信成氏モラハラ提訴 関大見解[写真]NEW! みな実初写真集 発売前に重版[写真] BPO 性別聞く企画は倫理違反[写真]NEW!
若手研究者による試作ロボットを展示・発表する「Robotics×Future(ロボティクス・フューチャー)2016」が18日、東京都内で開催された。自動歯磨きロボ、ドローン、子育て支援ロボ…会場に勢ぞろいしたのは力作18台。中でも福祉・介護などの分野で切実な課題を劇的に解消する可能性を秘めた存在感あるロボットをリポートする。(柳原一哉) ■未来担う「若手」限定 展示会は、科学技術振興機構(JST)の大学発新産業創出プログラムの一環で、ロボティクス分野のベンチャー育成が狙いだ。JST初の試みとして、参加者は学部生や院生、博士課程学位取得5年未満など条件を満たした若手に限定されている。研究が発展途上ではあっても、広く周知できれば、ベンチャーキャピタルからの投資を呼び込んだり、大手企業との共同研究など飛躍につながる可能性があると判断したからだ。 日の丸家電がかつての勢いを失った今、アベノミ
分譲マンションの管理組合で、携帯電話の基地局設置や駐車場の外部への貸し出しなどで得た収入に対して申告漏れを指摘されるケースが相次いでいる。管理組合の収入はすべて非課税で申告の必要がないと誤解しているケースが少なくないためだ。心当たりがある場合は、専門家に相談した方がよさそうだ。(平沢裕子) ■非課税と誤解 東京都内のある分譲マンションの管理組合は1月、携帯電話のアンテナ基地局設置による賃貸収入について、利益にかかる法人税や法人住民税など5年間で約70万円の申告漏れを税務署から指摘された。 このマンションでは平成18年から共用部分の屋上を基地局として携帯電話会社に賃貸し、年間100万円を受け取っていた。このお金は組合費として、花見や夏祭りなどマンション住民の交流費用などとして使い、残った分は組合費の口座に貯蓄していた。 管理組合理事長(59)は「税務署からの指摘で納税の必要があること
「反社の定義困難」閣議決定[写真] ローン申請資料改ざんか 調査 セブン 未払い70年代からか[写真] 浜松刺殺 傷の一部は肺まで[動画]NEW! ランドセル使わない登校風景[写真]NEW! 信成氏モラハラ提訴 関大見解[写真]NEW! みな実初写真集 発売前に重版[写真] BPO 性別聞く企画は倫理違反[写真]NEW!
ドローン(小型無人機)を安全に飛ばして、宅配やインフラ管理などの産業利用につなげようとする取り組みが日本でも活発になってきた。ドローンの技術やルールを研究する一般社団法人日本UAS産業振興協議会の鈴木真二理事長(東京大学工学部教授)に、ドローンビジネスの可能性を聞いた。 ■いまでは「空飛ぶ無人機」をドローンと呼ぶ ――ドローンが世界中で注目され、日本でも実用化の動きが出てきました。 ドローンは米国などで「空の産業革命」などと呼ばれるように、今まで使っていなかった空域を使うという意味では産業革命の1つだと思います。飛行機は300メートル以上の空域を飛んでいますが、いままで活用されていなかった150メートルまでの空域を活用できるということで、大きな可能性があると思います。 ようやく日本でも昨年、法律が整備され、ドローンが本格的に活用できるようになりました。そういう意味では2015年は日
本来、ビジネスマンは仕事ができることが第一です。自分の部下が仕事において有能であれば、少しくらいプライドが高くても、出身や経歴を鼻にかけるきらいがあっても、私はあまり気にしません。 要は仕事で質の高いアウトプットを出してくれればいい。その際、やり方についてはそれぞれの人のスタイル、個性があってかまわないと思います。 とはいっても、同僚や取引先の人たちから「いやな奴だな」と思われるようでは、真に仕事ができるとはいえません。とくに顧客に対して鼻持ちならない態度をとるようでは、「できる・できない」以前に、仕事の妨げになって迷惑です。 さいわい私自身は、そこまでプライドが高くて扱いにくい部下を持った記憶はありません。というよりも、当社の仕事の要求水準が高すぎて、気づかないうちに、彼らの高い鼻をへし折っているのかもしれないのですが。 私が経営するコンサルティング会社には、外資系の有名コンサル
日本で初めて「日本経営品質賞」を2度受賞(2001年度、2010年度)した 小山昇氏話題の新刊『1日36万円のかばん持ち――三流が一流に変わる40の心得』は、「この1冊を読むだけで、“経営の3種の神器(現場、環境整備、経営計画書)”のエッセンスが身につくオール・イン・ワンブック」だという。小山氏に、「三流が一流に変わる心得」を紹介してもらおう。 【詳細画像または表】 ● ★【三流】は、出されたコーヒーを「ゆっくり」飲む ★【二流】は、出されたコーヒーを「急いで」飲む ★【一流】は、出されたコーヒーを「飲まない」 小山 川村さんの会社は低温商品に特化した運送業だよね。配送ルートは全部でいくつ? 川村 約50です。社員だけでは網羅できないので、外注も使っています。 小山 だったら、外注先が回るルートと、社員が回るルートを入れ替えたほうがいい。どうして入れ替えたほうがいいのかわかります
家づくりは「プラスチック化した言葉」に騙されるな週末に新聞折り込みに入ってくる住まいのチラシをみるといろいろな言葉がキャッチフレーズとなって書かれています。たとえば「光と風に満たされる家」「住まいはやがてハーモニーとなる」などです。しかし住宅分野にはこんなあいまいな言葉で表現していることが他にもたくさんある気がします。つまり言葉がプラスチック化しているのです。 具体的内容をイメージさせないキャッチフレーズ 週末に新聞折り込みに入ってくる住まいのチラシをみるといろいろな言葉がキャッチフレーズとなって書かれています。たとえば「光と風に満たされる家」「家をつくって無限の幸せをつかむ」「住まいはやがてハーモニーとなる」などです。 実のところ具体的な内容はそれ程ないと思います。又読む側も何となく書いてあるなといった程度でそれほど気にもしません。 しかし住宅分野にはこんなあいまいな言葉で表現しているこ
中国・上海で先月26~27日に開かれた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の取材に行ってきた。会議の合間に上海支局長に、せっかくだからと「新天地」に連れて行ってもらった。 1920~30年代に建てられたモダンな雰囲気の「石庫門住宅」が2000年に修復され、旧フランス租界の街並みを再現した場所として地元でもデートスポットとして有名だとか。「日本の青山と雰囲気が似ている」との説明を受けながら支局長との“デート”を楽しんだ。 ただ、米ドルに連動する事実上のペッグ(固定)制を敷く人民元は、(利上げに伴う)ドル高に引っ張られ(割高になって)過大評価されている状況。買い物には不向きで、1元が約19円(空港での両替レート)では会社の同僚にお土産を買うには高すぎる。1000元(2万円)の値札を見て、妻への土産も断念。少し離れたショッピングモールへ食事を取ろうと歩いた。 すると、ショッピン
台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業が経営再建中のシャープを買収する契約の締結が、当初予定よりも1カ月近く遅れている。鴻海がシャープの業績見通しに懸念を抱き、主力取引銀行に追加的な金融支援を求めているためだ。交渉は難航しているもようで、関係者の間には疲弊感が漂っている。(織田淳嗣) ■普通じゃない 「早くしないと、商売が止まる恐れもある。普通はこんなことはない。すぐに契約するものだが…」。17日、シャープ幹部の1人は不安そうに話した。 関係者によると、シャープの取引先の一部は鴻海の傘下入りを前提に取引に臨んでいる。交渉が長引けば、部品の納品遅れや数量の制限といった事態を招きかねない。 シャープと鴻海による合意発表は当初、シャープが傘下入りを決めた翌日の2月26日に設定されていた。しかしシャープが同月24日に鴻海に送った、将来顕在化する恐れのある債務「偶発債務」のリストが問題視され、契約が
■なぜ悪いことだと知っていても、してしまうのか? 最近、元プロ野球の清原和博選手の覚せい剤使用疑惑や巨人軍選手の賭博問題が大きな社会問題となっています。いずれも「誘い」を断れず、それに乗ってしまったことが原因です。野球選手に限らず、有名人には常にそうした密売人のようなよからぬ人々が寄って来る余地があるのでしょう。 ただ、犯罪である「覚せい剤や賭博」は別にして、このように悪い誘いや誘惑(タバコ、酒、ムダ遣いなど)に負けてしまうことは私たちにもあるのではないでしょうか? 悪い誘いから自分を守り、良い誘いが生まれるメカニズムをご紹介しましょう。 【悪い誘いは、どんな人を引き寄せているか】 悪循環は、悪い誘いに乗ることで、どんどん深みにはまることです。 ビジネスマンのAさん(30代)は仕事のストレスからタバコを吸っていました。会社でタバコを吸っていると喫煙所では仲間ができます。「タ
2010年1月、宿命のライバルであるJALが会社更生法を申請し経営破綻した。だが、会社更生法と併せ、3500億円もの公的資金を投入した支援策は、後に公正取引委員会の指針案「公的再生支援に関する競争政策上の考え方」でも、競合会社との競争環境を歪めると指摘された、著しく不公平なものになった。破綻企業に対する公的支援のあり方に、大きな課題を残すことになった。 【詳細画像または表】 ● 開き直って腹を括った社長就任 私がANAの社長に就任したのは、リーマンショックから半年後の2009年4月。「100年に1度」と言われた経済混乱のなかでの社長就任だった。「最後の社長になるのではないか」。そんな考えがふと頭をよぎるくらいに、状況は危機的だった。 実際、就任初年度である09年度の決算はさんざんだった。売上高はピーク時に比べて2500億円以上減り、営業損益は542億円の赤字、経常損益は史上最悪の863
● 「すべてを受け止めてくれる相手と 出会う前に人生が終わってしまう」 「浮気ではありません。すべて本気ですから。どの方とも真剣にお付き合いをさせていただいています。たった一人に愛を注ぐよりも、複数の人に愛を注げば、その分多くの愛が戻ってきます。もし一つの恋愛がうまくいかなくなれば、その傷はほかの愛で癒されます」 【詳細画像または表】 今、複数名の異性と同時に交際する「ポリアモリー」(複数愛、複数恋愛)というライフスタイルが注目されつつある。2015年6月、社会人類学研究者・深海菊絵さんが自著『ポリアモリー 複数の愛を生きる』(平凡社)で紹介してよく知られるようになった考え方だ。 これに遡ること10年前の2005年には、作家・新崎ももさんによる『分散恋愛 複数の男性と恋愛を楽しむ生き方』(宙出版)も発刊されている。“複数”“分散”と言葉は違うが、こちらでもほぼ同様の考え方を実践する人
一般的に中小企業から大手企業への転職は難しいと言われています。それは大手企業が中途採用をあまりしない、あるいは大手企業からの転職組しか採用しないと考えられているからです。ただ、幸運にも中小企業から大手企業に転職した人は少なからずいます。そんな人は、いったい何が理由で転職できたのでしょうか。「幸運」では片付けられないそのワケを、今回は考えてみたいと思います。 【詳細画像または表】 ● 大手企業に就職できるかどうかは 生まれた年に左右される? 大手企業の定義は難しいものがあります。誰もが知っている知名度がある、上場しているなど、人によって「大手企業」の印象が違うのも確かだからです。そこで今回は、従業員1000名以上で業界のトップクラス(5位まで)としましょう。こう定義すると、大手企業は、売上では大きなインパクトがあるものの、日本にある会社数のわずか1%にも満たない存在になります。 そんな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く