東京・八王子市の住宅に押し入り、住人の51歳の男性に暴行を加えて大けがをさせたうえ、現金およそ450万円を奪ったとして、26歳の男ら3人が強盗傷害の疑いで警視庁に逮捕されました。3人のうちの1人が、以前、住宅のリフォームでこの家に来ていたことから、室内の状況を知っていて押し入ったと見られるということです。 警視庁の調べによりますと、ことし1月、東京・八王子市の住宅に押し入り、住人の51歳の男性に顔を殴るなどの暴行を加えて顔や胸の骨を折る全治3か月の大けがをさせたうえ、現金およそ450万円を奪ったとして、強盗傷害の疑いが持たれています。 警視庁が現場付近の防犯カメラの映像を解析したところ、大沢容疑者らが現場に車で来ている様子が写っていたことなどがわかり、事件に関わったとして逮捕したということです。 これまでの調べで、鈴木容疑者が以前、住宅のリフォームでこの家に来ていたことから、室内の状況を知