全国128地点で猛暑日を記録 全国22都県で熱中症警戒アラート発表 あす北関東などで40度に迫る予想 きょうも危険な暑さとなり、35度以上の猛暑日となるところが相次ぎました。各地では、涼を求める人の姿が…
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北 衛星発射場で「重大実験」 ながら運転 2秒未満も違反?[写真] 薬物依存者を支援 ダルクとは[写真] 給食まずい 手紙受け市が改善[写真]NEW! ネット証券 手数料ゼロ競争[写真]NEW! ザギトワ最下位 コメントなし[写真] 記録会 17選手棄権で萩野だけ[写真]NEW! 朝ドラ 憎めてしまう?父親像[写真]NEW!
(株)リクルート住まいカンパニー(東京都千代田区)が運営する不動産・住宅サイト『SUUMO(スーモ)』は、住まいや暮らしに関する様々なテーマについてアンケート調査を実施し、調査結果を「SUUMOなんでもランキング」として紹介している。 5月も後半。暑い日も増え、そろそろ夏服に衣替えをしようという人も多いのでは? そこで今回は衣替えをする時期に合わせ、洋服を捨てるタイミングを聞いてみた。 【調査概要】 ●調査実施時期:2016年4月6日~2016年4月7日 ●調査対象者:全国の20~59歳までの男性208名・女性208名 ●調査方法:インターネット ●有効回答数:416 【調査結果】 Q.あなたが自分の洋服を捨てるタイミングは?(複数回答) 1位:ほつれ等傷みが気になってきたとき 37.7% 2位:衣替えのとき 13.2% 3位:大掃除のとき 12.5% 4位:デザイン・型が古くなったとき
布団を外干しする頻度「月に2~3回」24.1%、場所は「ベランダ」が70%以上、インターワイヤード調べ 調査期間は2016年3月23日~4月1日。同社のネットリサーチサービス『DIMSDRIVE』モニター4,002人から回答を得た。 主に使用している寝具を聞くと、「ふとん」が47.3%、「ベッド」が51.9%と、ややベッドが多いものの布団派の人とベッド派の人が大体半数ずつだった。同居人数別でみると、「一人暮らし」ではベッド派の人の方が多いが、同居人数が多くなるにつれて布団派が多くなっている。 ベッドではなく、布団を使用している理由について尋ねたところ、「使わないときはたためば場所を取らない」が最も高く48.4%、次いで「部屋が和室(畳)だから」39.5%、「寝心地が良い」34.3%と続いた。「部屋が狭くてベッドが置けないから」という『本当はベッドでもいいんだけど…』という人も26.1%いた
パナソニック エイジフリー(株)は、在宅介護サービス拠点「パナソニック エイジフリーケアセンター湘南ライフタウン」(以下、「湘南ライフタウン」)を、2016年6月1日(水)に開設する。 「パナソニック エイジフリーケアセンター」は、「ショートステイ」「デイサービス」「ケアマネジメント」「訪問入浴」「訪問介護」など、複数の介護サービスをワンストップで提供する拠点。「湘南ライフタウン」は、首都圏で3番目、全国で4番目の拠点となる。 デイサービスに加え、ショートステイの設備と体制を備えていることが特長で、数日間自宅から離れるショートステイを、通い慣れたデイサービスの拠点で利用することができる。特に認知症の方にとっては、環境変化による心理的な負担を軽減でき、家族にとっても安心につながるメリットがある。 また、「湘南ライフタウン」では、パナソニックグループが持つ高齢者向けの住まいづくりの幅広いノウハ
東京ガス(株)は5月23日、豊洲埠頭地区におけるスマートエネルギーネットワークの中核となる、「東京ガス豊洲スマートエネルギーセンター」を竣工した。今後、豊洲市場を含む区域4~7(以下「本区域」)に、熱と電気を効率的に供給する。 豊洲埠頭地区は、江東区によって2011年に策定された「豊洲グリーン・エコアイランド構想」等に基づき、まちづくりが進んでいる地区。また、「東京ガス用地開発」として、業務、商業、住宅、文化など多様な機能が調和した複合市街地の形成を図り、環境や景観にも配慮したバランスの取れた開発を推進している。 同センターでは、大型で高効率のガスエンジンコージェネレーションシステムの導入により発電した電力を豊洲市場へ供給し、廃熱を本区域の熱供給に有効活用する。 また、BCP対応として、電力の自営線の敷設および、災害に強い中圧ガス導管などを活用することで、系統電力が停電しても熱と電気を継
(株)ライフパートナーズ(東京都豊島区)は、豊島区を拠点に、月額990円で空き家管理を行う「管理あんしんパック990」の提供を、5月26日(木)より開始する。 外部からの進入の形跡は無いか、破損箇所が無いかを調べる「玄関まわりの詳細チェック」、玄関ドアや窓の戸締まりが出来ているか「戸締まり、外部チェック」、植栽などがある場合、隣地へ越境していないかを確認する「庭木のチェック」を行う。 また、「玄関まわり掃き掃除」、「玄関まわり簡易除草」、破損箇所や危険箇所があれば「写真撮影」したり、撮影した写真を報告書としてまとめる「巡回報告書」など、7つのサービスを提供する。 そのほかでも困りごとがあれば、個別にて対応していくという。 ニュース情報元: (株)ライフパートナーズ
Open A ltd.代表の建築家・馬場正尊氏による書籍「エリアリノベーション 変化の構造とローカライズ」が、学芸出版社より刊行された。 行政主導の「都市計画」、助成金や市民の良心に依存した「まちづくり」、これらどちらでもない新しいエリア形成の手法を、馬場氏は「エリアリノベーション」と呼んでいる。 街が比較的短い期間に劇的に変化するとき、そこには何かの構造があるのではないか?との考えから、それを探求したのが同書。 「東京都神田・日本橋」、「岡山市問屋町」、「大阪市阿倍野・昭和町」、「尾道市旧市街地」、「長野市善光寺門前」、「北九州市小倉・魚町」など、6都市で実践された、街を変える方法論を調査・分析し、4章に渡りそれを紹介している。 【エリアリノベーション 変化の構造とローカライズ】 ●著者:馬場正尊+Open A 編著、明石卓巳・小山隆輝・加藤寛之・豊田雅子・倉石智典・嶋田洋平 著 ●
ガーデンライフスタイルメーカーの(株)タカショー(和歌山県海南市)と、照明事業を担う(株)タカショーデジテック(和歌山県海南市)は、ガーデンライティングガイドブック「LEDIUS STYLE BOOK」2016年度版を発刊した。 「LEDIUS STYLE BOOK」は、新築で庭を作る、または、庭をリノベーションする方に向けて、多様な実例の中から自宅のイメージに近い事例写真を基に、庭のライティングの価値と役割、ローボルトライトシステムのメリットなどを伝えている。 また、坪数別(30坪・60坪・100坪)の代表的なプラン例を紹介。消費電力合計や月々の電気代もひと目でわかるので、庭のライティングをより身近に感じることができる。 「LEDIUS STYLE BOOK」は、同社ホームページのWEBカタログコーナーよりいつでも閲覧できるほか、PDFデータとして一括ダウンロードも可能。 ニュース情報元
米国ボストンに拠点をおくNature Inc(所在地:米国マサチューセッツ州)は、エアコンをスマート化するIoT(様々なモノがインターネットにつながること)プロダクト「Nature Remo(ネイチャー リモ)」を発表、5月23日(月)より米国のクラウドファンディングサービスKickstarterでの先行予約を開始した。 「Nature Remo」は、コントローラー機能と電源制御機能(パワープラグ)を有するデバイスと、スマートフォンアプリとで構成するIoTプロダクト。スマートフォンアプリを使えば、インターネットを通じて、どこからでもエアコンを含めた家電のリモコン操作が可能になる。 またデバイスには、温度計機能、湿度計機能、人感センサー、照度センサー、ノイズセンサーも搭載し、室内の人やペットを検知したり、過去の操作履歴を学習し、電気代を節約することもできる。 「Nature Remo」の正式
人が最高のパフォーマンスを発揮するための条件が2つある。「集中していること」、そして「リラックスしていること」だ。集中とリラックスが同時に達成できたときに人は最高のパフォーマンスが発揮できる。 そして、その集中とリラックスを同時に達成するためのトレーニング、それがヨガなのである。 ダイヤモンド社より5月27日に発売される『外資系エリートがすでに始めているヨガの習慣』よりその一部を抜粋してお届けする。 ● 現代人には難しい「リラックス」と「集中」の達成 「ヨガはビジネススキルである」と言ったら、違和感があるだろうか? しかし、私は最強のビジネススキルであると考えている。 人が最高のパフォーマンスを発揮するのは「リラックス」と「集中」が同時に達成できているときである。 心身ともにリラックスしながらも、目の前のことに完全に集中できている状態。これをスポーツの世界では「ゾーン」とい
『トヨタの自工程完結』の考え方でオフィスの仕事を変えていくと、どんなメリットが得られるのか。今回は、私たちの考える7、8番目をご紹介します。 [メリット1] 部分最適がなくなる [メリット2] 上司が進捗確認できるタイミングを作れる [メリット3] 上下左右のコミュニケーションが深まる [メリット4] 各部署の固有の強みを最大限に活かせる [メリット5] 部門内の情報共有が進む [メリット6] 会議が減る [メリット7] 理不尽なところが見える [メリット8] 失敗が減り、妥協がなくなる [メリット9] 生産性が上がる [メリット10] モチベーションが上がる ● [メリット7] 理不尽なところが見える 「自工程完結」の考え方で仕事を進めることは、つまるところ、自分の仕事のやり方や、組織の仕事のやり方をゼロベースで見直すことです。お客さまのためという前提で「目的・ゴ
新たなタイプの『袋麺』がヒットしている。冷凍麺の老舗・キンレイの冷凍うどん、ラーメンだ。鍋で加熱すればすぐ食べられ、具入り、ストレートスープだから味もいい。だがこの商品、発売後は鳴かず飛ばず、社内で「こんなものやめちまえ」とさえ言われる商品だった。この時、営業やマーケティングの担当者がとった「最後の一手」とは――。 ● マーケティングは完璧! なのに販売は「惨敗」 アルミ製の鍋型容器に入った冷凍麺は、もう40年以上売れ続けているベストセラー商品だ。販売元は「キンレイ」。実はコンビニのプライベートブランド商品も、製造元は同社。この分野ではオンリーワンの存在なのだ。同社でマーケティングを担当する福田暢雄氏が話す。 「アルミ容器入りの冷凍麺には、数多くのメリットがあります。まず、スープにこだわれます。スープを濃縮する場合、熱を加えるため香りが飛んでしまうのです。しかし冷凍麺は工場内でつく
『週刊ダイヤモンド』5月28日号の第一特集は「慶應三田会 学閥の王者」です。特集ではさまざまなデータから慶應義塾大学の卒業生組織「三田会」の強さに迫りました。その特集に盛り込んだデータや、残念ながら盛り込むことのできなかったデータを中心に紹介していきます。第3回は口コミデータ編です。(『週刊ダイヤモンド』データ分析担当 小島健志) 「慶應生は海外志向や安定志向があるかもしれないですね」 慶應義塾大学出身者の特徴を卒業生のビジネスマンに尋ねると、こんな答えが返ってくることが少なくありません。 とはいえ、本当に出身大学によって企業の見方や働く上での考え方に違いがあるのでしょうか。そこで転職口コミサイト「転職会議」(リブセンス運営)からデータ提供を受け、出身大学別に口コミデータを調査することにしました。 このサイトには、転職を考える会員登録者が勤務経験のある企業の口コミを投稿していくこと
● 最強の学閥「三田会」 最新号の「週刊ダイヤモンド」の特集タイトルは、「慶應三田会 学閥の王者」である。慶應義塾大学のOB会組織である三田会が張り巡らすネットワークの実態と、その功罪について、60ページを超える、些かやり過ぎではないかとも思う大特集を展開している。 特集では、ネットワークの中で物件情報を回して多数の成約にも至るという不動産三田会のような業界単位の三田会、中には一社に1000人を超えるメンバーを擁して時には出世にも影響を与える各企業単位の三田会、それに、ニューヨーク三田会のように世界の各地で慶應義塾大学OBの駐在員などが連携を図る地域ごとの三田会など、三田会の驚くべき拡がりが詳述されている。 筆者は、過去に12回転職しており、勤務経験のある企業の中には、企業内に三田会が存在している会社もあったし、世界各地の三田会の話題などをフェイスブック等で目にすることもあるので、こ
LIXIL住宅研究所が全国の持ち家一戸建てに住んでいる既婚女性500人を対象に、「住まいにおける女性の決定権」について調査したところ、水まわりなどは妻の意見が強くなることが分かった。住まいにおける夫婦の決定権について考えてみよう。 キッチンなどの水まわりや間取りなどは、妻の意見のほうが強い まず、住まい(一戸建て)を建てたり購入したりする際に、場所や間取り、住宅設備などを夫婦のどちらが最終的に決めることが多かったか尋ねたところ、「夫」という回答が43.0%、「妻」という回答が36.8%で、最終決定は夫がすることが多いが、妻がすることも相当あるということが分かった。 【画像1】今の住まいを建てた(購入した)際、場所や間取り、住宅設備などについて、夫妻のどちらが最終的に決めることが多かったと思うか?(単数回答)(出典:LIXIL住宅研究所「住まいにおける女性の決定権に関する調査報告」) 妻の意
家具や暮らしのアイテムなどを手づくりするDIY。最近は女性一人でも壁のペイントや、椅子やテーブルなどを制作するケースも増えているようです。それにともなって、DIYができる工房も続々とオープンしています。基本的には、木工がほとんどですが、なかには溶接などの金属加工といった少しハードルが高いDIYにも挑戦できる工房もあるようです。 温度は約3000℃! ドキドキの溶接を初体験 そんな工房のひとつが、神奈川県川崎市にある「中原工房」。小物雑貨から大型家具までDIY用に工作機械や工具などを備えており、個人のものづくりをサポートしているスペースです。ちなみに、工房利用者の7割以上は女性なのだそう。なかでも、特徴は木工のみならず鉄などの金属を切断、加工、溶接できるところ。個人ではなかなか手が出せない金属を用いたDIYですが、中原工房では専属のスタッフの指導のもとチャレンジすることができます。 というわ
2027年の完成をめざして大規模な再開発事業が進む渋谷駅周辺。もしもこんなところに家が持てたら、さぞ毎日が楽しくて便利だろうと妄想にひたってしまう。だが、そんな夢がもしかすると現実のものになるかもしれない。というのも今、渋谷駅近くの古いマンションが新しく分譲マンションとして生まれ変わろうとしているのだ。 東京都が分譲した「億ション」が建て替えへ そのマンションは「宮益坂(みやますざか)ビルディング」。商業ビルのような名前だが、1953年に東京都が分譲した、日本初といわれる分譲マンションだ。地上11階建て地下1階建てで、1階が店舗、2~4階が事務所、5階以上が住宅として分譲された。以来63年の歴史を刻んできたが、老朽化には抗えず、この春に解体工事がスタートすることになった。 63年前といえばマンションの憲法といわれる区分所有法(1962年制定)が制定される9年も前の話。それ以前にも同潤会アパ
Bb Wood Japan(ビービーウッドジャパン)は、心身にリラックス効果をもたらすといわれる「アクアチタン」を含浸した「W・WOOD(ダブルウッド)」を2016年4月に発売した。 アクアチタンはファイテンが自社の水溶化メタル技術を用いてチタンをナノレベルで水中に分散したもの。人間の身体が持つ力を引き出し、リラックス状態に導く効果があるとされており、アクアチタンを使った様々なボディケア製品が開発されている。アクアチタンを含浸したネックアクセサリーを身につけているトップアスリートも多い。 W・WOODはBb Wood Japanがファイテンとコラボレーションし、これまで販売していた不燃木材、準不燃木材および無垢羽目板にアクアチタンを含浸した製品だ。使用している木材は国産のヒノキとスギ。健康への配慮を重視するスポーツ施設や保育園、医療施設、住宅など幅広い分野での活用を見込んでいる。 基本サイ
既存建築物の省エネ改修が一般化しているドイツ。現在、さらに街全体のエネルギー効率を上げるため、都市レベルでの改修が進んでいる。ポツダムで進行中の大規模団地の省エネ改修を2回にわたってリポートする。
人口減少は自治体の優勝劣敗を明確に分ける。活性化に向けた一手を打てなければ、街の消滅も否定できない。「立地適正化計画」を全国で初めて制定し、若者が増える大阪府箕面市の戦略がヒントになりそうだ。
「日経アーキテクチュアらしい記事を」と読者の方に言われることがよくあります。それは記者への最上の期待であると同時に、最も達成が難しい目標の1つです。 「日経アーキテクチュアらしい記事」とは多くの場合、「日経アーキテクチュアでしか読めないテーマの記事」を意味しています。そのことは各記者も、もちろん編集長である私も常に意識していますが、実際に「これは日経アーキテクチュアでしか読めないテーマだ」と胸を張れる記事は年に10本ないかもしれません。 そうしたなか、今号の特集は、「日経アーキテクチュアでしか読めない」と自信を持って言えるテーマの記事です。特集タイトルは、「全棟建て替えの衝撃 もうマンションはつくれない?」です。 とっかかりとなったのは、杭工事データが改ざん、傾斜しているとされる分譲マンション「パークシティLaLa横浜」(横浜市)で、販売主である三井不動産レジデンシャルが住民に対し、全4棟
大成建設は煙突を安全に解体する「テコレップ・スタック」と呼ぶ工法を開発した。既に昭和電工横浜事業所内の煙突解体工事に適用し、工期短縮などの効果を確認した。
自然の生物から着想を得た仮設パヴィリオンを毎年つくっているシュトゥットガルト大学のチームが、今年はウニの一種である「スカシカシパン」から学んだ建築物をつくった。 シュトゥットガルト大学のチームは毎年、自然の生物から着想を得た仮設パヴィリオンをつくっている。今年のテーマはウニの一種「スカシカシパン」だ。 ※画面をクリックして拡大すると、他の画像も見られます ウニの一種である「Sand Dollar」(「タコノマクラ目のスカシカシパン)から建築家がインスピレーションを得るなど、考えにくいことだ。しかし、シュトゥットガルト大学のデザイナーやエンジニアたちによると、内部に空洞をもつこのウニは、制作や建築にとって魅力的な素材だという。 シュトゥットガルト大学でコンピューターデザイン研究所を率いるアヒム・メンゲスと、建造物及び構造設計研究所を率いるジェイ・ニッパーズは、毎年チームメンバーと協力し、自
取締役会評価は、米国、英国およびフランスなどの海外では一般的に行われているが、日本ではなじみがなかった制度である。 であればこその最低の実施率なのであろう。一般に参照されている海外における取締役会評価のコンプライ率に関する調査は対象会社の数が桁違いに少ないという事実があるにしても、取締役会評価を実施し始めた日本企業ではその趣旨が十分に理解されていないことが原因となっているように思われる。実際に、自社の取締役会評価に際しより高いスコアを示すことが重要であるといった誤解も生じているようである。 取締役会評価の目的は、高いスコアという結果を示すことではない。課題の把握、その課題に対するアクションの決定・実行、アクションの結果の検証などといったプロセスを毎年繰り返してPDCAサイクルを実現し、取締役会の機能の向上を絶えず図っていくことが求められているのである。あえて言えば、日本企業がこれまで取締役
マン・ブッカー賞は1969年に始まり、ノーベル文学賞、コンクール文学賞と並ぶ文学賞として知られる。韓国の作家が海外の著名な文学賞を受賞するのはこれが初めてなので、韓国中がお祭り騒ぎに包まれた。2016年度のマン・ブッカー賞国際部門は、155作品の中から選ばれた13作品を審査し、最終的に受賞作品を決めた。 受賞作となった『ベジタリアン』の主人公は、ある日、夢を見てから肉食を拒むようになり、自分は水と太陽の光だけで生きる木になりつつあると考える女性。彼女について、その夫、姉、姉の夫の3人の目線から語る。人間の本性と暴力に関する考察が込められた作品である。 韓国で2007年に単行本が出版されたとき、「暴力という普遍的テーマを韓国だけの独特な文化にかぶせて語った作品」「暴力とは気づかず暴力をふるい続けてしまう人間を描いた物語」などの書評がメディアに掲載された。 マン・ブッカー賞国際部門の審査員長を
いざというときに備えて、iPhoneの「バックアップ」は時間があるときに必ず行っておきたい。 バックアップは、iPhone内のデータをパソコンやクラウドに保存すること。普段使っている状態のデータを保存しておくことで、iPhoneの調子が悪くなったとき、修理に出した後、新しいiPhoneを買ったときなどに、大事なデータやアプリを簡単に元に戻せる。 それでは、どのようにiPhoneをバックアップすればいいのか。2つのバックアップ方法を解説しよう。 バックアップ先は2種類 iPhoneのバックアップは、アップルが提供しているクラウドサービス「iCloud」を利用する方法と、バックアップ先にパソコンを利用する方法の2種類がある。前者は「iCloudバックアップ」、後者はパソコン上のアプリ「iTunes」を利用するので「iTunesバックアップ」と呼ばれている。 それぞれの特徴を以下にまとめた。
今週開催される主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)。今週開催される会議だけでなく、4月に広島で開催された外務大臣会合を皮切りに、9月下旬の交通大臣会合まで、各国の大臣級会合が全国で10回開催される。 今月15日から富山市で開催された環境大臣会合では、温暖化対策とともに「食品ロス」の問題がクローズアップされた。採択された「富山物質循環フレームワーク」では、世界で2030年までに1人当たりの食品廃棄量を半減させることを目指し、食品ロスの再利用を進めることに各国が協力して取り組むことで一致した。 自動車部品や、電子部品と同じく食品にもサプライチェーンが存在する。今回は日本における食品ロスを、サプライチェーン的視点で分析し、その解決策を探る。 サプライチェーンのどこで、食品ロスが発生するのか 2013年(平成25年)に農林水産省が発表した「食品ロス削減に向けて~「もったいない」を取り戻そう!~」によ
「貧しい人間像」がもたらすもの 先生は、昨年上梓された新著、『人は、誰もが「多重人格」 - 誰も語らなかった「才能開花の技法」』において、人は、誰もが心の中に「複数の人格」を持った「多重人格」であり、日常においては、無意識に、仕事や生活の状況や場面に合わせて「様々な人格」を使い分け、それによって、他人と円滑にコミュニケーションを取り、仕事で高いパフォーマンスを発揮していると述べられていますね。 前回まで、我々の中の「隠れた人格」には、「表層人格」「深層人格」「抑圧人格」の「3つのレベル」があり、これらそれぞれの「隠れた人格」を開花させ、「隠れた才能」を開花させていく技法について述べて頂きました。 しかし、前回の最後に、この「隠れた人格と才能」を開花させる技法を実践するとき、これらに並行して、さらに二つ、実践するべき技法があること、それは、「豊かな人間像」を開花させる技法と、「豊かな人間性」
設立したばかりのスタートアップ企業(ベンチャー企業)への投資・育成を手がけるMistletoe(ミスルトウ)の孫泰蔵社長兼CEO(最高経営責任者)。アジアにシリコンバレーのようなエコシステムを形成し、日本に、そして世界にイノベーションを起こそうと情熱を注ぐ。 この連載では泰蔵社長が惚れ込み、支援を決めた会社を紹介していく。栄えあるトップバッターはHOTARU(ほたる)。東京大学大学院の学生が2014年10月に設立した会社だ。HOTARUが目指す、世界規模の問題解決とは――。 「世界の水不足を解決したい」――。 こんな壮大な志を掲げ、新たな水循環システムの開発に挑戦するスタートアップ企業があります。 その名はHOTARU(ほたる)。2014年10月、現役の東京大学大学院生である北川力くんと奥寺昇平くんが立ち上げた会社です。若い2人は今、世界を揺るがす大きな問題に真正面から取り組もうと奮闘中で
原爆で廃墟と化した広島。71年後のオバマ大統領の訪問は、「パンドラの箱」を開けることになるかもしれない(写真:AP/アフロ) 韓国メディアがざわめく。「米国と日本がますます仲良くなる」と勘違いしたからだ。 韓国は大損 オバマ(Barack Obama)大統領が広島を訪問するというので、韓国紙が大騒ぎしています。 鈴置:5月26日から開かれる主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)に出席した後、翌27日に現職の米大統領として初めて広島平和記念公園を訪れます。 オバマ大統領はそこでスピーチしますが、米国が核兵器を使ったことに関する「道義的責任」にも触れると見られます。 韓国メディアはこの計画が正式に発表される前から一斉に反発し、大統領の広島訪問に強い懸念を表明してきました。 なぜ反発するのでしょうか。韓国は今、北朝鮮の核の脅威に直面しています。そんな中、オバマ大統領が「核なき世界」を呼び掛けるため広
「熊本地震の被災地に支援物資を運び、その帰り道にゴミを運ぼうとしたが、断念せざるを得なかった。目の前にゴミがあるのに、帰りはカラ。非常に悔しい」 被災地に大量の支援物資を運んだある支援者から、そんな話を聞いた。そこで記者は、ゴミ処理についていろいろと調べた。結論として、現行の枠組みで民間事業者がゴミを持ち帰ることはできないこともないが、それを実現するためには自治体からの要請や諸条件のクリアが必要となり、かなり難しい。 「全国の自治体や事業者の皆さんのご協力、市民の皆さんのご協力によりごみ処理を進めていますがまだ厳しい状況です。熊本市HPをご覧頂きルールを守りお出し下さい。よろしくお願いします」 連休明けの5月14日、熊本市の大西一史市長はツイッターにこんな投稿をした。甚大な被害があった熊本地震。その「ゴミ問題」は、いまだに尾を引いている。 実現しなかった「360トン」のゴミ回収計画 環境省
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