世界経済フォーラムは3月28日、2006~2007年の世界の情報通信技術(ICT)の整備度についてのランキングを発表した。過去最多の122の国や地域を対象とした今回のランキングでは、規制面や政府の指導力などが高く評価されたデンマークが首位に立った。日本は14位で、前回の16位からランキングを上げた。 前回首位の米国は、イノベーションや高等教育での優位は変わらないものの、政治および規制環境面での評価が相対的に低く、7位となった。 上位には、首位のデンマークのほか、スウェーデン(2位)、フィンランド(4位)、アイスランド(8位)、ノルウェー(10位)など、北欧諸国が名を連ねた。アジアでは、3位にシンガポールが入ったほか、香港が12位、台湾が13位、日本が14位、韓国が19位となっている。インド(44位)、中国(59位)は、インフラ面や個人レベルでのICT利用についての評価が低く、それぞれ前回か
ブログ・SNSサイトへの2006年の年間訪問者は2734万人だったとする調査結果をビデオリサーチインタラクティブ(VRI)が2月19日発表した。 ブログへの推定年間訪問者は2687万人、SNSは1104万人。そのうちブログとSNSを重複利用しているのは1057万人で、SNSのみは47万人だった。 ブログへの月間推定訪問者は12月で1592万人となり、1月から147万人増えた。月間視聴ページは1月の83.6が12月には93.9となり、途中で増減を繰り返しながら安定している。 SNSへの月間推定訪問者は1年で230万人近く増え、12月には469万人とブログに比べ拡大ペースが急だった一方、1人あたりの平均視聴ページは7月の522.6をピークに減少し、12月には391.7まで落ちた。VRIは「コアユーザーのほかにライトユーザーも誘引したためでは」としている。
Forbesが選ぶ「2006年 市場に衝撃を与えた製品」ベスト10 原文タイトル:The Disrupters Of 2006 原文掲載サイト:www.forbes.com 著者名:著者名:Hannah Clark 原文公開日時:2007年1月23日 2006年を1語で表す単語を挙げろと言われたら、「billion」(10億)と答えたい。何と言っても2006年は、20代の2人の若者が、動画共有サイト「YouTube」を米Googleに「16億」ドルで売却した年だ。Warren Buffett氏がゲイツ財団(Bill & Melinda Gates Foundation)に「370億」ドルを寄付すると発表した年でもあった。また、病院チェーン経営大手の米HCAが「330億」ドルでプライベート・エクイティに資産を売却した年でもあった。2006年の「ビジネス・イノベーター」ランキン
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