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2012年3月25日のブックマーク (2件)

  • ドイツの風力発電や太陽光発電の不安定さに、隣国チェコが迷惑する | 沈思黙考

    ドイツの風力・太陽光の電気が余ってお隣チェコの電力網に流れ込むチェコの電力網を管理するCEPS(チェコエネルギー送電システム)が発表したところでは、昨年2011年にはドイツ-チェコ間で予定外の電力の流れが繰り返し、かつ頻繁におきていた、とのことです。 →チェコのグリッドオペレーターがドイツからの電力オーバーフローを警告(google翻訳) 特に深刻だったのが、11月25日から12月16日の間で、平常時は1000メガワットのところ、3500メガワットの負荷があったようです。昨年年末のドイツは荒天で、冬場の風力発電の発電量が多くなっていたことが原因と見られています。 その他の時期の、オーバーフローの要因として挙げられているのは以下の4つ 北部と南部ドイツの8つの原子力発電所の停止で輸出入量が増加したことドイツ太陽光発電所の設備容量の増加(制度変更前の12月に駆け込み需要があった)電力市場での

    ast15
    ast15 2012/03/25
    『ドイツの環境大臣も、太陽光発電の導入量を減らす目的について、「コストの増加を抑えることと、電力網の安定性を守るため」と発言しています』
  • スーパー「世界ビッグ3」はなぜ日本で勝てないのか (プレジデント) - Yahoo!ニュース

    イギリスのテスコ、フランスのカルフール、アメリカのウォルマート――。圧倒的な調達力と優れた小売り技術を持つ彼らが、日では苦戦を強いられたのはなぜか。 ------------------- ■イギリスの綿が日を席巻できなかった理由 現在、静岡県知事を務められる川勝平太氏には、『日文明と近代西洋──「鎖国」再考』(NHKブックス)という名著がある。明治初期のわが国近代工業の曙をテーマとするものだが、内容はわくわくさせる面白さがある。 イギリスに100年遅れてスタートした明治期の日の近代化。当のイギリスは、産業革命を契機とし綿工業の生産力を高め、19世紀から20世紀にかけて世界の市場に進出した。その圧倒的な力による攻勢に耐え、逆にアジア市場で主導権を奪ったのは日の綿工業であった。100年遅れてスタートしたにもかかわらず、日の綿工業は、どうして巨大な生産力と販売力を併せ持った

    ast15
    ast15 2012/03/25
    むしろ欧州がそんなに均一であることに驚くなあ。海外のローカル性なんて小売が真っ先に考えなきゃいけないことだと思うんだけど。