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ブックマーク / www.huffingtonpost.jp (2)

  • 「一人のクレイジーな行動が常識となった」ダム撤去を常識に変えた"ダムバスター"

    去年末頃だったか、アウトドアブランドで有名なパタゴニアの日法人から連絡が来ました。何かと思えば、映画相談でした。え?映画?あのパタゴニアが? 聞けばパタゴニアが資金を出して、ダム撤去の映画を制作したという。そして制作責任者は創業者のイヴォン・シュイナードだという(後で知ることになるが、この映画を一緒に企画したのはマット・シュテッカーでイヴォン・シュイナードの娘婿だということだ)。 映画の配給をしていると、様々なルートで実に様々な方々が映画配給の相談をくださるのですが、パタゴニアから来るとは驚きでした。以前からパタゴニアは好きで、自分の講演会でも22世紀以後も通用するサステイナブル・カンパニーなどと紹介していました。だって、自分たちの服を「買わないで」とお客に訴える会社なんて他にないですから。「必要」なら買って欲しいが、欲を満たすためには買ってほしくないということなんでしょう。大量消費、

    「一人のクレイジーな行動が常識となった」ダム撤去を常識に変えた"ダムバスター"
    ast15
    ast15 2014/10/06
    ダムをどうこうしろ、よりも、社会問題のアプローチの仕方についてのメッセージと読める/日本ではダム一個一個の必要性再検討はされていないよね/発電用は電力供給平準化のために重要性が高まってるとは思うけど。
  • どう考えても若者論より「大人論」のほうが必要です

    「最近の若者はどうしようもねえな」というセリフは、古代エジプトの壁画にも刻まれているという。若者の言葉づかいの乱れを憂いたのは清少納言だったか、それとも吉田兼好だったか。年長者が年下を叱責するのは、もはやヒトの能に近い。

    どう考えても若者論より「大人論」のほうが必要です
    ast15
    ast15 2014/08/30
    古代の人々が「気が遠くなるほど遠い未来の子孫たちにもそれを残すことを責務」とできたのは(現代的な意味での)意思によるものでなく、「神話」という仕組みによるものなので、「すべき論」では実現が難しいと思う。
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