『萌えの研究』を書いた大泉実成(id:oizumi-m)はそれに続く『オタクとは何か?』の第12回で次のように書いている。 オタクとは何か? 作者:大泉 実成 草思社 Amazon 僕は前作の『萌えの研究』の中で、どうしても理解できない作品として『マリア様がみてる』をあげた。自分の目の前に立ちはだかる最大の壁、といった言い方もした。 なぜかといえば、このミッション系お嬢様学校の、「姉妹(スール)」と呼ばれる女子高生同士の恋愛の姿の、その何をどう楽しんでいいかがさっぱりわからなかったからである。そこには僕の入り込む余地がまるでないのだ。なぜなら、そこには自分の自我を託せるような男性主体が出てこないからである。 マリア様がみてる1 (集英社コバルト文庫) 作者:今野緒雪 集英社 Amazon 今日は、ここらへんの話をすることにしよう。題して「オタクは女の子になりたがっている?」。 大泉は、上記
すきえんてぃあ@書け @cicada3301_kig 着ぐるみ生命体/トランスヒューマニスト/コピミズム/言語/謎エスニック料理/リキュール/主なるねこかわの御名において にゃーん twitter.com/search?q=%E6%9… すきえんてぃあ@書け @cicada3301_kig 2009年発売の「いろはす」って当時は意識高い系にLOHASという思想が流行っていて、2007年発売のiPhoneやその後のiPSなどの一連のノリでiLOHASになってるってのがリアルタイム感覚だと普通にわかったのに、今見ても気づかないですよね。「笑点」が人気ドラマ「氷点」のパロディだとわからないパターン。 2023-08-12 16:56:25 すきえんてぃあ@書け @cicada3301_kig 思えば隔世の感があって、この頃まで環境保護運動は「母なる自然」と相互に守り合うイメージで、宇宙船地球号と
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