Flex+PHPでアプリケーションを開発する時、サーバとのデータ通信部分の実装は手間がかかるものです。しかし、CakePHPを使えば簡単に実装することができます。本記事では、アドレス帳サンプルをもとに、CakePHPを使ったデータ通信方法を解説します。 サンプルデータ:sample.zip CakePHPについて CakePHPは、Ruby On Railsの影響を強く受けたフレームワークで、MVCやActiveRecord形式のO/Rマッピングといった特徴を持っています。CakePHPを使えば効率的に作業を進めることができ、短期間での開発が可能です。 FlexとPHPを用いたデータ通信方法には、FlexのRemoteObjectによる通信と、REST(XML)による通信の2通りがあります。RemoteObject通信では、AMF3(Action Message Format3)を使用する
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