単体のアニメーションだとそれほど気にならない場合でも、表示範囲の中で複数のアニメーションが同時に走ったりする場合、負荷が増大して処理落ちなどを起こすことがあります。 最近レンダリング負荷を軽減するため試行錯誤をしたので、備忘録もかねて実施した内容をまとめました。

Chrome には Canvas API の発行状況を可視化してくれる Canvas Profiles が搭載されています(1年ぐらい前からありました)。 これは特定の業種の人(特にCreate.jsとかPexJSを使ってる方々)にとっては神の如きツールであり、知らないと勿体ないのでシェアしますね。 ユースケース (つ◇⊂) 「Canvas のページが重いよ〜 ドラえもん〜」 (ε・◇・)っ はい、Canvas プロファイラー (つ◇⊂) 「描画が崩れる原因がわかんないよ〜 ドラえもん〜」 (ε・◇・)っ はい、Canvas プロファイラー です。 おまけ 機能自体は去年の7月ぐらいから利用可能で、その間にUIが何度かマイナーチェンジしていますね。 あと、プロファイルデータを右クリックすると Load 機能はあるけど Save 機能がないので、 Google Dev Summit 2013
2016年5月24日に実施された「第14回HTML5ビギナーズ つまずくこともあるけどこうやって成長したよ!」での講演資料です。
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