最近AtCoderなどに参加していて、すべての組み合わせを生成しつつ計算するといった機会になんどか遭遇し、毎回頑張って実装していたのだけど、bit全探索という方法があるらしいと知り、調べて、Kotlinでどう書くか考えた結果次のようになった。 import java.util.BitSet fun bitFullSearch(n: Int): List<BitSet> = (0 until (1 shl n)).map { bit -> BitSet(n).apply { repeat(n) { i -> set(i, bit and (1 shl i) > 0) } } } たとえば bitFullSearch(4) などと呼び出すと、それぞれ次のbitが立ったBitSetのリストが手に入る。 {} {0} {1} {0, 1} {2} {0, 2} {1, 2} {0, 1, 2} {
Androidでちょっとやりたいことがあって、拡大した画像を自由にスクロール表示させる必要があった。 で、そういうViewがあるのだと思って探していたら、意外にも見つからない。 よくピンチイン/アウトしたりドラッグしたりする画像ビューアあるけど、あれみんな自力で実装してるということ? そんなバカな、と思ったけど探しても見つからないし、とりあえず必要最低限のものはすぐできそうだったので作ってみた。 こちらのプログラムをかなり参考に、ベースにさせていただきました。 利用イメージはこんな感じ。 使い方は以下のようになります。 最後に記載しているMatrixImageView.javaのソースコードを貼っつけて、xmlファイル内でImageViewと同じように使用します。(もちろんソースコード内で直接MatrixImageViewを扱ってもOK) <jp.obanet.android.Matrix
Windows XPのXPがeXPerienceだったことを覚えている人がどのくらいいるかわからないが、正直、最初にユーザーエクスペリエンスと聞いたときに、どのように日本に定着させようかと悩んだ。略語を開くことなどあまり無いので、製品名などは大して心配はしなかったのだが、確か何かの設定画面かにも、Experienceというタブ名か何かがあり、どのように訳すか頭を痛めたように記憶する。 それから数年、すっかりUX、すなわちユーザーエクスペリエンスという言葉が定着したように思う。それでも、今でもUXとUIを混同する場面に出くわすことがある。 すでに様々なところで説明はされているが、敢えて、ここでもUXとUIの違いを説明しよう。 UX(ユーザーエクスペリエンス)は、製品やサービスに対して、ユーザーがどのように感じ、そして反応するかのことである。実は、UXは2010年にISO 9241-210とい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く