自動テストツールのFlexUnitとカバレッジ測定ツールのflexcoverを併用する方法をまとめました。 併用するメリットとしては以下の2つです。 ・ファンクションが追加された際にテストクラスにもファンクションを追加する必要がありますが、 漏れがないかチェックがきるようになります。 ・どの程度、網羅しているか把握できるのでテストケースのレビューに使えます。 環境は以下になります。 Flash Builder 4.5 Premium Flex SDK 4.1 flexcover 0.90 まずはテスト対象のプロジェクトを作成します。今回はSampleFlexUnitというプロジェクト名にしています。 コンパイラは通常のFlex SDK 4.1です。プロジェクトを作成したらテスト対象となるクラスを作成します。 テストするソースは以下になります。 package utils { public