JavaScriptでURL文字列を操作するのは、実は結構骨が折れる作業です。特に、クエリパラメータを個々に取り出す処理などは、毎回車輪の再発明を皆さんしてきたのではないでしょうか?URLSearchParamsを使うことで、もう再発明をすることはありません。Firefox 44、Opera 36で使えて、Chrome 49からも使えるようになります。 Google Developersに「Easy URL manipulation with URLSearchParams」という記事がありましたので、日本語訳を作ってみました。 (このエントリは、自分のブログポストと同じ内容です) URLSearchParams APIは、URLの細々したものへの一貫性のあるインタフェースを提供し、そしてクエリ文字列("?"の後のもの)のありふれた操作を可能にします。 慣習的に、URLからクエリパラメータ
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