2019年7月15日のブックマーク (4件)

  • 【イベントレポート】山口貴由が板垣恵介に出会った当時の印象は「矢沢永吉をベースにした人」

    週刊少年チャンピオン(秋田書店)の創刊記念日である日7月15日に、東京・秋葉原UDXで行われた「週刊少年チャンピオン 創刊50周年大感謝祭」にて、「バキ」シリーズの板垣恵介、「覚悟のススメ」の山口貴由、チャンピオン先代編集長の沢考史によるトークショーが行われた。 板垣と山口は、小池一夫の劇画村塾の出身。6期生の板垣が劇画村塾に入門した頃、5期生の山口のもとには、「すごい後輩が入ってきた」と噂が届いていたという。山口は当時を振り返り、「僕はコンプレックスが原動力だったし、暗い人間だった。顔に自分の値段が書いてあるなら、自分は10万円ぐらいしか書いてないわけ。でも彼は、その時点で『億』(と書いてるように見えた)。彼は矢沢(永吉)をベースにした人だなって。マンガ家っぽくなかった」と、板垣の不遜なキャラクターを表現する。 これを聞いた板垣は「俺は6期生だったから、パンフレットに(5期生の)彼の写

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  • 西洋美術史オタク、シャニマスのイラストについて考える:時にはシラス.の話を - ブロマガ

    先日、シャニマスで霧子の新しいサポートSRが出ましたね。 その名も「我・思・君・思 幽谷霧子」。 果たしてどんなイラストでしょうか? 遠っ! がっつりと大きく取られた背景の中にポツーーンと人がいる。たしかに印象的ですね。 ……あれ? この構成、どこかで見たことがありますよね? そう。19世紀フランス・バルビゾン派を代表する画家、 ジャン=バティスト・カミーユ・コローです! 代表作「モルトフォンテーヌの思い出」なんか、人物の比率がほとんどそのままじゃないですか!!!!!!!!!!!!!!!!! シャニマスは間違いなくバルビゾン派の影響を受けている!! 終わり! 閉廷!!!!!!!!!!!!! などという茶番をやるために筆を執ったわけではありません。 シャニマスの絵、いいですよね。 ぜんっぜんプレイしてないですがツイッターによく流れてくるのでなんとなく見たことあります。実際、ソーシャルゲーム

    西洋美術史オタク、シャニマスのイラストについて考える:時にはシラス.の話を - ブロマガ
  • 未来のミライ面白かったな!(≠いい映画だったな)

    はじめに 細田守映画には2種類ある細田守を知らないほうが楽しめる映画 デジモン、サマーウォーズ 細田守を知っているほうが楽しめる映画 バケモノの子、未来のミライ 2つの細田守らしさ描きたい内容を単純化しつつわかりやすい折り目をつけ、誰でもついていきやすい速度でありながら明確な変化を持って描かれる最大公約数的なストーリーテリング。画面を広く使いつつ視点を大きく動かさないようにする雄大なカメラワーク。日常と幻想の間に半透明の敷居を置き両者をはっきり区別しながら横へと並べる非連続的な非日常性。これがいい意味での細田守らしさ。 ショタコンにしてケモナー。自意識過剰なキャラクター。誰もが承認欲求に飢えているという断定の元に進む構ってちゃんストーリー。全てを自分の口で説明してしまう自信のなさ。ヒステリックさと寛容さの両極端。これが悪い意味での細田守らしさ。 悪い意味での細田守らしさを楽しめるか?未来の

    未来のミライ面白かったな!(≠いい映画だったな)