2021年4月11日のブックマーク (2件)

  • 今田耕司とテレビの変化「今のままではあかんな」“おもしろい”が変わった時代で生き残るために - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    「女性に対する接し方も全然変わった」 今田耕司(いまだ・こうじ)1966年、大阪府生まれ。1985年に4期生としてNSC大阪校に入学。翌年に舞台デビューを飾り、2021年で芸歴35年。4月14日から、今田耕司×鈴木おさむの演劇シリーズ第7弾『てれびのおばけ』がスタートする ──先日『ボクらの時代』(フジテレビ)で、既婚者の芸人さんがに対して「1日ぐらい友達と遊ぶ日を与えた」という言い方をしていたときに、今田さんがすぐに「『与えた』という言い方はおかしい」と注意されていたのが印象的でした。 そうそう、こいつまだ、“昭和”やなと思って(笑)。 ──正直、今田さんは女性に厳しいというイメージがあったから驚きました。 若いときは、確かにめちゃくちゃ厳しかったですね。というか先輩の影響ですかね。女の子に優しくしてたら「何してんねん!」って言われる世界でしたから。みんなで飯ってるときに彼女からの電

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  • 「シュガー・ベイブの後、なぜポンタにドラムを頼んだか」山下達郎が初めて語った戦友・村上“ポンタ”秀一 | 文春オンライン

    ◆ ポンタは話を盛るからね(笑) 山下達郎(以下、山下)「すごいですよね。村上ポンタを文藝春秋が扱うなんて(笑)。追悼記事が先日の文春オンラインに載ってたけど」 ――そもそもはポンタさんの語り下ろし自伝(「自暴自伝」)が、文藝春秋から出ていたといういきさつがありまして。 村上“ポンタ”秀一の自伝「自暴自伝」(2003年、文藝春秋刊)。真保みゆきいわく、「全十回、数十時間におよぶインタヴューを再構成していく作業には、やったことはないが“砂金採り”というのは、こういうものかもしれないなあ。そう思わせるものがあった」(同書・構成者後記より) 山下「それはいつ頃?」 ――2003年です。 山下「じゃあ、一番体調が悪かった時期かな。少しは良くなってたのかしら」 ――取材中、缶チューハイは飲まれてました。10回ほどインタヴューしたんですが、語りのすべてが事実だったのかどうか、判然としないところもあっ

    「シュガー・ベイブの後、なぜポンタにドラムを頼んだか」山下達郎が初めて語った戦友・村上“ポンタ”秀一 | 文春オンライン