昨年12月のクリスマスの夜、出会い系サイトで知り合った女子高生を回送の特急「ロマンスカー」に乗せてわいせつな行為をしたとして、神奈川県警が県青少年保護育成条例違反の疑いで小田急電鉄車掌の30代の男=東京都練馬区=の逮捕状を取ったことが20日、捜査関係者への取材で分かった。21日にも逮捕する方針。回送車に乗り込む女子高生を目撃した駅員の通報で発覚した。 【続きを読む】
東京・渋谷区にある個人事務所の家賃滞納問題などで、東京地裁から家賃などの支払いと部屋の明け渡しを命じられたお笑いコンビ、オセロの中島知子(40)について、自宅マンションオーナーの俳優、本木雅弘(46)の義父にあたるロックンローラー、内田裕也(72)が29日、テレビを通じて“殴り込み”を宣言した。 渋谷区の高級住宅地にある、中島の個人事務所と道を隔てた向かい側にある自宅マンション。個人事務所を追われることになった中島だが、騒動に困惑気味のオーナー、本木に代わって、本木に嫁いだ娘の女優、内田也哉子(36)の父にあたる裕也はフジテレビ「とくダネ!」(月~金曜前8・0)の取材に怒りをぶちまけた。 「(俺の)子供たちがかわいそう。俺まで巻き込まないでほしい」 同居する自称霊能師の影響で“激太り”が伝えられる中島については、「全然心配してねえよ。だって40歳だろ? AKB(48)なら別だけどよ。自分で
女優、樹木希林(69)が9日放送のテレビ朝日系「ワイド!スクランブル」の直撃取材に応じ、体調不良で休養中のお笑いコンビ、オセロの中島知子(40)の家賃滞納問題について語った。 中島の自宅は、樹木の長女で女優、内田也哉子(35)・俳優、本木雅弘(46)夫妻の所有する東京・渋谷区の高級マンション。しかし、昨年8月から半年計390万円の滞納が続く。このため、本木夫妻から委託を受けた管理会社が支払いを求めて中島を訴える準備の真っ最中だ。 中島はある女性占い師の言いなりとされ、樹木は「占い師も含め大きな問題。本木さんは法律で追いつめたくなかったけど、訴訟にしないと解決しないので(必要書類に)判を押したところ」と明言。「人づてに聞いたところでは、中島さんの両親もかなり苦しんで、早く裁判にしてほしいみたい」と語った。 また、「あのマンションの一室は本木さんが私の勧めで買ったもの。当初は(夫の)内田裕也が
思わぬ急展開を強いられたG大阪の10年ぶりの監督人事が、決着した。セホーン氏は約30年の指導歴の中に韓国やポーランドのクラブを含む柔軟性を備え、威圧感のある顔つきとは裏腹に山本強化本部長は「明るくてよくしゃべる。選手とコミュニケーションが取れる」と人間性も高評価だ。 とはいえ、当初監督として招聘予定だった呂比須氏をコーチに据えた。セホーン氏は、呂比須氏が来日前にプレーしたサンパウロ時代の恩師で、金森社長は二頭政治にはならないと強調。一方で「呂比須を生かしたいとの気持ちが強化部にあった」と“呂比須ありき”だった人選をにおわせる。将来的な呂比須氏の昇格は考えていないと言うが、2014年に完成予定の新スタジアムはセホーン体制で迎えるか、との問いには「流動的。今は言わない」と濁した。 「日本国籍を取ってまで、という心意気にほれている」と呂比須氏を褒める金森社長。来季目標をリーグ優勝とアジア・チャン
イタリアのサッカー界における八百長問題で、同国1部リーグ(セリエA)アタランタの主将だったドニのほか16人が逮捕された。19日のANSA通信などの報道によると、昨季の同国下部リーグでアタランタが絡んだ試合などが捜査対象になっている。(AP)
米国ペンシルベニア州の男が休暇を取るために、まだ元気な母親の死亡告知を新聞に掲載し、地元警察に逮捕されたことが11日、分かった。母親の親戚が新聞社に問い合わせて、うそが発覚した。男は真っ当な理由もなく休みを取ることで解雇されるのを恐れたという。日本でも親類が死んだと偽り、職場を休んだ公務員が懲戒処分になった例はあるが、逮捕には至っていない。 休みがほしいからといって、自分の母親のウソの訃報を新聞に掲載して忌引を取得した男が、御用となった。 地元警察によると、男は米ペンシルベニア州に住むスコット・ベネット容疑者(45)。世間を騒がせたとして治安紊乱(びんらん)の疑いで捕まった。 死亡記事は地元のジェファソニアン民主党新聞に掲載され、この記事を読んだ母親の親類が新聞社に電話で問い合わせて発覚。さらに母親自身が新聞社に出向いて、健在であることを証明したという。 同新聞編集者のランディー・バートレ
史上最高齢のヒットマンか-。26日午前2時45分ごろ、福岡県久留米市上津町の指定暴力団道仁会の小林哲治会長(55)宅近所の女性から「パンパン、ドンドンという発砲音と爆発音がした」と110番通報があった。福岡県警によると、会長宅玄関や2階窓ガラスが破損。発砲や手りゅう弾の爆破があったみられ、敷地内にいた男性組員(30)が重傷を負った。駆け付けた県警の捜査員が、会長宅の庭で機関銃などで武装した男を逮捕。男の年齢はなんと78歳だった。 【続きを読む】
サッカーの元チェコ代表で歴代最多の55ゴールを記録した202センチの長身FWヤン・コレル(38)が現役を引退することが17日、分かった。同国の報道によると、コレルはフランス3部リーグでプレーを続けていたが、太ももの故障を理由に引退を決めたという。(AP)
J1仙台のMF関口訓充(25)が手倉森誠監督(43)から“自宅謹慎”を言い渡され、29日に仙台市内で行われた練習に参加しなかった。 手倉森監督は「自宅待機です。22日の甲府戦の後、チーム内で和を乱すことをした。それに対しての処置」と説明。26日の清水戦(アウェー)も同様の理由で遠征メンバーから外したことを明らかにした。ホームで4-0と快勝した甲府戦で関口は、後半途中出場だった。 仙台は清水には0-1で完封負けし、開幕から13戦目で今季初黒星を喫した。7月2日にホームで名古屋と対戦するが、同監督は2戦連続で関口を起用しない方針だ。 昨年9月、今年5月と日本代表に2度選出されている爆走ドリブラーの思わぬ離脱。手倉森監督は「今のうちに教育しないといけない。また戻ってくることを期待している」とまな弟子の早期復帰を願った。 (紙面から)
柔道・GSリオデジャネイロ大会最終日(19日、リオデジャネイロ)「不可解な判定が今回は特に多かった」。男女14階級で4階級を地元ブラジルが制した大会後、複数の日本選手が苦い表情で振り返った。 男子100キロ超級で鈴木が敗退した1回戦も、「技ありを取られた技は完全に場外。一度『待て』が掛かった後だったのに…」と指摘する関係者がいた。時間切れ後にブラジル選手の投げ技が決まり、主審と副審以外の審判委員の助言と観客のブーイングを受けて主審が「一本」を宣告する試合さえあった。 リオデジャネイロでは2016年夏季五輪が開催される。ある日本選手は「日本人は特に目の敵にされる。地元有利の判定と応援を乗り越えてこそ、とは言われるが…」と話した。(共同)
Jリーグが、史上初のプレーオフ制導入へと動き出す。14日のJ1・J2合同実行委員会で審議される原案では、現在はJ2上位3チームの自動昇格を2チームに限定。リーグ戦終了後、3〜6位の4チームで残る「1枠」をかけたプレーオフを行う。トーナメントの方式や、上位チームにアドバンテージをつけるかなど詳細は今後、検討する。 同制度は、イングランドプレミアリーグの下部カテゴリー、チャンピオンシップ(2部相当)のプレーオフ制度を参考にしたものという。最大の狙いは20チームあるJ2の活性化だ。6位まで昇格の可能性が広がれば、リーグ戦終盤の“消化試合”が減り、激烈なプレーオフも含めて観客動員も見込める。 「J1昇格の目標をより多くのクラブが具体的に持つことで強化や経営、ハード面の整備に関する意識も高くなるはず」と、J関係者は期待を込める。 今季はJ2の3位から昇格した福岡が、開幕9連敗中と低迷。大分と水戸は債
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く