ブックマーク / ironna.jp (8)

  • 「特定、告訴、摘発」それでも海賊版サイトは止まらなかった

    ・海賊版サイト対策を尽くしていない。 →尽くしています。 ・海賊版サイト運営者の摘発が先だ。 →特定し、告訴し摘発されています。しかし、それでも海賊版サイトの運営を止めることはできなかった事実があります。 ・被害額盛りすぎ。 →正規の方法でコンテンツを購入してもらえれば生まれる市場の規模を計算しています。 ・通信の秘密の侵害だ。検閲が始まる。 →ISPによるあて先の確認は現在でも日国内で実施されています。われわれは透明性を確保する司法的ブロッキングの法制化を求めています。 ・ネットの自由が崩壊する。 →イギリスはじめ、ブロッキング導入国において、ネットの自由は崩壊していません。

    「特定、告訴、摘発」それでも海賊版サイトは止まらなかった
  • 『ちびまる子ちゃん』にあって『サザエさん』にない世界観

    さくらももこの『ちびまる子ちゃん』を初めて読んだのは、1990年の秋、急性肝炎で入院していた小学6年生のときのことだった。小児病棟を見渡すと、同室の小中学生は皆、前年に発売された「ゲームボーイ」(任天堂)で遊んでいて、入院生活の必須アイテムであることが分かった。僕も親にねだったが、すぐには買ってもらえない。暇をもて余していたところ、見舞いに来てくれたご近所の方が、単行を1巻から最新刊まで買ってきてくれた。 同年1月からテレビアニメの放送が始まり、この頃にはすでに大きな社会現象になっていたが、僕はそれほど熱心に見ていたわけではなかった。折しも『週刊少年ジャンプ』の黄金期であり、小学生の男子は大抵、そのアニメ化作品の方に夢中だった。小児病棟ではテレビを見ることがほとんど許されず、同じ病室の男子小学生たちが『コロコロ』派と『ボンボン』派に分かれている中で、少女漫画を読むこと自体に気恥ずかしさも

    『ちびまる子ちゃん』にあって『サザエさん』にない世界観
  • 【DHC会長独占手記】「ニュース女子」騒動、BPOは正気か

    今、問題になっている放送倫理・番組向上機構(BPO)についてですが、まずこの倫理という言葉を辞書で調べてみると「善悪・正邪の判断において普遍的な基準となるもの」(「大辞泉」)ということになっています。そもそも委員のほとんどが反日、左翼という極端に偏った組織に「善悪・正邪」の判断などできるのでしょうか。 沖縄問題に関わっている在日コリアンを中心にした活動家に、彼らが肩入れするのは恐らく同胞愛に起因しているものと思われます。私どもは同じように、わが同胞、沖縄県民の惨状を見て、止むに止まれぬ気持ちから放映に踏み切ったのです。これこそが善意ある正義の行動ではないでしょうか。

    【DHC会長独占手記】「ニュース女子」騒動、BPOは正気か
  • 森友騒動のキーマン元しばき隊、菅野完の正体を私は知っている

    国会での証人喚問で話題をさらう森友学園。その騒動ともいえる連日の報道の中で、当の籠池理事長やそのである諄子氏とあわせて注目を集めた人物がいる。自称「著述家」で、昨年ベストセラーとなった『日会議の研究』でも知られる菅野完氏である。 大阪府の松井一郎知事と迫田英典国税庁長官の写真を手に 記者の質問に答える菅野完氏=3月15日、東京都港区 すでに渦中の人となっていた籠池氏が、外国人記者クラブの共同会見が中止になったにもかかわらず、東京に来た際に訪れたのが、この菅野氏の麻布の自宅マンション。それを追って集まった取材陣の前に現れた菅野氏は、籠池氏に成り代わるようにして自らの主張を述べた。いわく、籠池氏の問題の核心にはこの二人がいると。取材陣のカメラに囲まれた菅野氏は懐から森友学園の土地売却にかかわったとされる迫田英典元理財局長(現国税庁長官)と大阪府の松井一郎知事の顔写真をプリントアウトした紙を

    森友騒動のキーマン元しばき隊、菅野完の正体を私は知っている
  • 【上祐史浩緊急寄稿】清水富美加が幸福の科学に「プチ出家」した意味

    清水富美加「出家騒動」を考えまする。 女優、清水富美加が突然、宗教団体「幸福の科学」に出家した騒動をめぐり、波紋が広がっている。「今日、出家しまする。」と記した暴露は飛ぶように売れ、これがさらなる火付けになった感は否めない。芸能界を震撼させた宗教スキャンダル。iRONNAが総力特集でお届けする。

    【上祐史浩緊急寄稿】清水富美加が幸福の科学に「プチ出家」した意味
  • 「どうしても言いたいことがある」 三浦九段が初めて語った騒動の内幕

    疑惑の発端になったのは、昨年7月26日に将棋会館で開催された竜王戦決勝トーナメントの久保(利明)九段との対局でした。対局中の私の行動から不正を疑い、(日将棋連盟に提案したことがきっかけです。「自分は気持ち良く指したいからルール作りをしてほしい」という趣旨で、対局中の電子機器の使用を規制すべきと訴えていたそうです。その提案後、連盟の理事が対局中の私の行動を監視していたそうですが、報告書にもあった通り、私にはソフト指しを疑わせる不審な行動はなかったのを理事自身が確認しています。 このとき対局したのは、丸山(忠久)九段でしたが、丸山さんは私の行動を「不審に思うことはなかった」とはっきり言ってくださったんです。疑惑の対象となった四局のうち、二局が丸山さんじゃないですか。しかも、その前にも一局指しているんで計三局なんです。つまり、疑惑が浮上してから一番多く指したのは丸山さんだった、ということにな

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  • なぜ殺人鬼は生まれたか 「人間らしさ」を奪う障害者施設の現実

    「障害者を抹殺せよ」の衝撃 「私は障害者470人を抹殺することができる」。相模原市の障害者施設で入所者19人を殺害したとして逮捕された植松聖容疑者は、常軌を逸した身勝手な誇大妄想で尊い人命を次々に奪った。凄惨な事件の背景にあるのは、障害者に対する偏見と差別。事件が与えた衝撃を私たちはどう受け止めるべきか。

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  • ろくでなし子独占手記「ぱよぱよちーん」騒動の全真相

    新潟日報記者の中傷ツイート全内幕 新潟日報上越支社の報道部長が、匿名ツイートで弁護士を誹謗中傷する書き込みを繰り返していたことが発覚した。報道人にあるまじき卑劣な行為は決して許されるものではないが、一方でその思想信条や背後関係にも関心が集まっている。ネットの匿名性を悪用したこの手の「事件」はなぜ繰り返されるのか。

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