『シュヴァルツェスマーケン 紅血の紋章(仮)』『シュヴァルツェスマーケン 殉教者たち(仮)』2タイトルゲーム化決定!! 1983年。異星起源種BETAの侵略を受けている東ドイツは絶望的な消耗戦を強いられていた。 その状況下で"東ドイツ最強"と称される、第666戦術機中隊「黒の宣告」に所属する テオドール・エーベルバッハ少尉は国も人も信じず、己が生き残るために戦い続ける衛士であった。 そんな戦場で孤立している戦術機を発見した中隊長アイリスディーナ・ベルンハルト大尉は テオドールと共に戦術機の救出に向かう。無事に救出した衛士が西ドイツ軍の少女、カティア・ヴァルトハイム 少尉であると伝えるテオドールだが、アイリスディーナは驚きを隠せない表情を見せた。 西ドイツから来た少女カティアは東ドイツへ亡命するために国境を越え、第666中隊への 編入を願い出たが、中隊付き政治将校であるグレーテ