2012年9月17日のブックマーク (2件)

  • 朝日新聞デジタル:原子力規制委員が福島第一視察 「事業者任せにしない」 - 政治

    関連トピックス原子力発電所東京電力  19日発足の原子力規制委員会の委員予定者が15日、東京電力福島第一原発を視察した。委員長に就任する予定の田中俊一氏(67)は視察後、福島県いわき市で報道陣に第一原発の処理について「事業者任せにせず、積極的にかかわりたい」と話した。  視察したのはほかに、大島賢三・元国連大使(69)、島崎邦彦・東大名誉教授(66)ら委員になる予定の4人と、原子力規制庁長官に就く予定の池田克彦・前警視総監(59)。第一原発がある福島県大熊町の街の様子を見たあと、約4時間にわたり第一原発内を視察した。  田中氏は「プールに保管されている燃料と、汚染水の処理が大きな課題だ」と指摘した。また、原発の安全審査について「新しい指針をつくり、科学的に判断していく」と述べた。 関連記事原発ゼロ「30年代」明記へ 核燃サイクル見直し先送り(9/13)原子力規制庁、初代長官に池田前警視総監

    at2002
    at2002 2012/09/17
    「事業者任せにしない」って、今までできていなかったのに、いきなりできるのか?? もし、それができるなら、今までの原発行政が、いかに原子力村に牛耳られていたかの証明になるな。。
  • 朝日新聞デジタル:武部氏が引退を正式表明 後援会は長男を後継に推薦 - 政治

    自民党元幹事長の武部勤衆院議員(71)=北海道比例ブロック=は16日、稚内市で記者会見し、次期衆院選には立候補しないことを正式に表明した。同日に開かれた宗谷管内連合後援会は引退を了承し、後継について秘書で長男の新(あらた)氏(42)の推薦を決めた。  武部氏は「民主党政権を許した自民党の責任は重いが、政権奪還のチャンスは迫っている」との認識を示した。そのためには「自民党自身が改革を断行し、若い人に奮い立ってもらうことが必要。まず私が身を引いて若い人材にバトンタッチすることが重要だ。私の判断が混迷する政治に一石を投じることになれば、と決断した」と引退の理由を語った。  後継については「宗谷・網走の問題を共に考え、問題意識と解決策となる政策を持っているかが問われる」と述べた。そのうえで「政治家になるために、どれだけの経験や訓練を積んできたかを、有権者がどう判断するかだ。私は世襲を批判してきたが

    at2002
    at2002 2012/09/17
    世襲がロクなことにならないのは、今回の自民党首選に出ている、某石原や某安倍の例を見れば明らかなのに。。。