ブックマーク / www.kansou-blog.jp (3)

  • 「サバ缶トマトパスタ」極めたのでレシピ教える - kansou

    自粛生活の末「自炊の鬼」と化し、和洋中あらゆる料理を作りました。 特に『サバ缶トマトパスタ』は「涙出るほど安価」かつ「調理器具メーカー消滅するレベルに手軽」、そしてなにより「脳がブッ飛ぶほどうまい」と、もはや完全となっているので、この禁断のレシピをシェアします。 材料 パスタ麺(太いほうがうまい)…いたいだけサバ缶(水煮)…1缶 トマト…1個 ニンニク…1カケラ オリーブオイル…大さじ2 黒コショウ…かけたいだけかけろ 粉チーズ…かけたいだけかけろ 材料費…1あたり300円程度 ここに刺激がほしければ「鷹の爪」「ケッパー」なんかを追加してもいい。酸味がほしければレモンなんかあるとなおいい。ただ背伸びはするな。背伸びして変な調味料買っても100%持て余す。家にあるものを入れればいい。 料理なんてものはいわば脳を騙す行為。自分が「うまい」と思えばおのずと舌もうまく感じるようになる。

    「サバ缶トマトパスタ」極めたのでレシピ教える - kansou
    at5u
    at5u 2020/05/13
    これはうまい
  • 屁をこく彼女をあなたは愛せますか - kansou

    俺は愛せる。 むかし付き合っていた彼女がとにかく「屁をこく女」で、普段から笑った拍子や何気ない動作の度に間抜けな音をケツから鳴らしていた。 「プッ」 「プゥーッ」 ときて、 「ブッ」 「ブーーッ」 と、濁音から半濁音へとどんどん変化していき、 「ブゥーオゥ」 「バフンッ!」 バイソンの鳴き声みたくなり、 「ヌーンヌッ」 と最終的に落ち着く。 そんな七色の屁を自在に操る彼女。でも、俺はそんな屁は全然良かった。むしろ好きだった。落ち込んでも、イライラしてても、彼女の屁で元気になれた。彼女の奏でるメロディが…俺を救ってくれた… しかし大きな問題があった。それが「音のない屁」、サイレントサイレン(無音の警告)の存在だった。なんの気配も感じさせず鼻元まで接近し、致死量レベルの激臭をブチ込んでくる、それが彼女のサイレントサイレンだった。特にメシあとの屁、ただの殺人。最終屁器彼女。 しかもやっかいなのが

    屁をこく彼女をあなたは愛せますか - kansou
    at5u
    at5u 2019/09/22
    増田みたい
  • 人生は録音した自分の声のキモさに気づいてからが本番 - kansou

    ずっと自分の声のことイケメンボイス、イケボだと思ってました。だって自分の耳で自分の声聞いてても超カッコいいし、口調も落ち着いてるし、耳内、脳内はCV:緑川光。それが地獄の始まりだった。 高2の文化祭で、クラスに一人はいるリアル映画泥棒みたいな四六時中カメラ回してる奴が思い出とか言って準備中の様子を撮影してたんですよ。当然俺もなんか喋って、たまに調子こいたこと言ったりして男子にボケてるように見せて実は反対側にいる女子グループに話しかけてるあの感覚。 それで文化祭終わったあとのクラス打ち上げで撮った映像みんなで観たんですね。 そしたらなんか、一人、聞き慣れない、声めちゃくちゃキモい奴いるんですよ。 えっキモ。えっ誰こいつ、こんな声のやつきた?え?キモっ?なにこのドブみたいな声の奴?誰? 俺でした。 ウソだろ。は?気持ち悪。なにこの声。すこぶる気味が悪い。声変わり終わりかけなのかなんなのか知らん

    人生は録音した自分の声のキモさに気づいてからが本番 - kansou
    at5u
    at5u 2019/04/29
  • 1