Appleは先日、第10世代のIntel Coreプロセッサを採用し、次世代AMDグラフィックスや最大128GBのRAMを搭載できる、新しい27インチiMacを発表しました。 ユーザーにとって大量のRAMを搭載できることは喜ばしいことですが、Appleオンランストアで最大容量を選択すると、追加料金として2,600ドル(26万円)もの料金が必要なことが注目を集めています(MacRumors)。 RAMを最大まで積むためのコストはもう一台iMacが購入できるほど高価なものですが、幸いなことに27インチiMacには、簡単にアクセスできるメモリスロットが採用されており、ユーザーによって容易にサードパーティ製のRAMを取り付けることが可能な模様。 例えばOWCは27インチiMacと互換性のある、128GBのDDR4 PC4-21300 RAMを、Amazon.comで599,99ドル(2,000ドル
SQL Serverのレイテンシをミリ秒以下にストレージが自動最適化、「SQL Integrated Storage」をTintriが提供開始 データダイレクト・ネットワークス・ジャパンTintri 事業部(以下Tintri)は、マイクロソフトのSQL Serverの性能を自動的に最適化し、ミリ秒以下のレイテンシの維持やスナップショットによるデータ保護などを専門知識なしに行えるストレージの新機能「SQL Integrated Storage」を国内で提供開始したと発表しました。 ストレージへのアクセスを理解して自動最適化 Tintriはもともと、ストレージ内に保存された仮想マシンへのアクセスパターンなどをストレージが理解し、ストレージ内のキャッシュや帯域幅などをダイナミックに最適化することで、自動的に仮想マシンに対してQoSを基にした高い性能を発揮できるという特徴を備えた、仮想マシン専用の
全社テレワークしてから、Windows 10が遅い、重い――情シスに苦情殺到の“VDIの悲劇”はなぜ起こるのか:横河レンタ・リースの「Win10運用マスターへの道」(22) 全社テレワークを検討する企業が増える中「Windows 10の動作が遅くなった」「デスクトップが立ち上がりにくくなった」という声が聞こえてくるようになりました。その原因でよくあるのが、以前からテレワークに活用されてきたVDIです。なぜVDIでWindows 10を動かすと問題が起こるのか? その原因と注意点を解説します。 皆さんこんにちは。横河レンタ・リースで、ソフトウェアの製品開発を担当している松尾太輔です。「Windows 10」運用にかかわるさまざまな課題を取り上げる本連載、今回はWindows 10を使ったテレワークの課題になりがちなVDI(仮想デスクトップ)を取り上げます。 当社は2020年2月から全社的にテ
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