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ブックマーク / jp.rbth.com (3)

  • ソビエトの最恐戦艦プロジェクト

    これらの海の怪物は、当時最強の戦力となるはずだったが、さまざまな理由により製造には至らなかった。もし実際に製造されていれば、どのようなものになっていたのだろうか。 1930年代当時、ソビエト指導部は世界の主要な強国の海軍と肩を並べる強力な大洋艦隊を作ることを望んでいた。そこで、プロジェクト23「ソビエツキー・ソユーズ」の巡洋戦艦を作り出すことに主な焦点が当てられた。 1930年代半ば、これらの戦艦は当時最大かつ最強のものになるはずだった。排水量65000㌧、全長270㍍、全幅38㍍だった。エンジンの出力は20万馬力で、海の怪物は29ノット(時速約50km)の速度で航行した。1300人の水兵と将校が乗船できた。 主要な兵器は重さ1105㎏、射程46kmの飛翔体を放つ406㍉砲3門となるはずだった。 またこれらの戦艦は、TNT換算750kg相当の爆発に晒される可能性のある部分に幅4㍍以上の厚い

    ソビエトの最恐戦艦プロジェクト
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    at_9FgRkUX8Xr 2019/08/13
    今見るとロマン兵器やな・・・(´・ω・`)
  • 60歳になるまで、大脳半球の1つがないことに気づかずに生きてきた男性患者

    報道によれば、モスクワ地方の医師が、脳の半分がない患者を発見し、大きな騒動となっている。こうした状態である場合、普通なら深刻な悪い症状が出るはずなのだが、驚いたことに、すでに定年退職している60歳のこの工場技術者にはそのような体の不調はまったくなかったという。 もちろん、彼自身も相当驚いた。この事実を最初に報じたロシアの新聞MKは「この患者は60歳まで特に異常のないまま生活を続けてきた。大学を卒業し、兵役に服し、結婚し、子供を持ったが、体に何か問題があるとは微塵も疑わなかったそうだ」と伝えている。 医者が患者にこの事実を告げた後、彼は「これまで完全に普通の生活を送ってきたし、どこも悪いところはない。今さら有名にもなりたくない」と言い、更なる検査を拒否し、病院を後にしたとのこと。 神経学者マリーナ・アニキナさんは、「こうした異常は胎児の脳が発達するきわめて初期の段階で生じることから、今回のケ

    60歳になるまで、大脳半球の1つがないことに気づかずに生きてきた男性患者
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    at_9FgRkUX8Xr 2019/07/24
    人体にはまだ不思議なことが沢山ある・・・(´・ω・`)
  • 同志スターリン、同志ブレジネフの「同志」ってどんな意味?

    ハリウッド映画では、ソ連の悪者はしばしばお互いに「comrade(同志)○○」と呼び合う。ロシア語ではこの言葉はちょっと発音が難しくて、 「タヴァーリシ tovarisch」となる。これは実際のところどんな意味で、いつごろから使われるようになったのだろうか? 1917年のロシア革命の後、帝政時代に使われていた呼びかけの言葉は、廃れてしまった。かつてロシアでは、「ミスター」に類する呼びかけは、複雑なシステムをなしていた。 貴族の男女公務員、軍人、尊敬される商人、司祭…。相手に呼びかける際には、まずその階層と地位を知っていなければならなかった。そして、それらの身分ごとの呼びかけは、「ミスター」、「ミセス」のように、はっきりと敬意を表していた。 庶民(町民と農民)だけが、こうした呼びかけの言葉を持っていなかった。だから、こういう規則は、帝政ロシア社会における不平等を強調していたわけで、ボリシェ

    同志スターリン、同志ブレジネフの「同志」ってどんな意味?
    at_9FgRkUX8Xr
    at_9FgRkUX8Xr 2019/07/08
    こういう謂れがあるんだな
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