阪神高速4号湾岸線、上下線ともに10日間の通行止め 拡大 「阪神高速道路」(本社:大阪市中央区)が、高速道路の長寿命化に向けたリニューアル工事を実施。阪神高速4号湾岸線の「南港北出口」から「大浜出入口」までの上下線約8.8kmが11月20日から30日まで終日通行止めとなる。 大阪港の「天保山出入口」から関西国際空港連絡橋へとつながる「りんくうJCT」を結ぶ4号湾岸線。特に大型車の利用が多いことから、「荷重の繰り返しにより、橋の道路床面である鋼床版に疲労亀裂などの損傷が多く発生しております」と同社は説明する。 そこで本工事では、鋼床版の疲労耐久性を向上させるため、アスファルト舗装からより強度の高いコンクリートに変更。さらに、高排水の舗装や見やすい案内標識などを導入する。 また、これまで5号湾岸線1車線・16号大阪港線2車線だった「南港ジャンクション」の合流手前も工事。神戸やUSJ方面からの交
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く