![職場や学校の共有フォルダーを自分の「OneDrive」に追加する機能が一般リリース/共有コンテンツを自分の「OneDrive」に集約。「エクスプローラー」との同期も可能](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9dd57a48aac958e1489f09aaa2907e59c986c366/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1292%2F934%2Fimage1.png)
クラウドの状況を確認する OneDrive(およびOneDrive for Business)を使っていると、さまざまなエラーに遭遇することがある。すべての現象に出くわしたわけではないが、その一部を紹介したい。 OneDriveの「0x80070185: クラウド操作が失敗しました」エラーが発生した状態 上記の「0x80070185: クラウド操作が失敗しました」は、ローカルストレージのOneDriveフォルダーとクラウドの同期中にファイル操作を行うと発生しやすい。画像をよく見ると、ファイル同期中を示すプログレスバーが確認できるだろう。この処理が完了した後にファイルを操作すればエラーは回避できる。 同じくOneDriveの「0x8007016A: クラウドファイルプロバイダーが実行されていません」が発生した状態 上記の「0x8007016A: クラウドファイルプロバイダーが実行されていませ
米Microsoftは9月30日(現地時間)、6月に発表したOneDriveの新機能「Personal Vault」を、世界で利用可能にしたと発表した。日本でも「個人用Vault」という名称で利用できるようになっている。 vaultは金庫という意味で、個人用Vaultはパスポートや身分証明書の画像などの重要ファイルを厳重に保護するための特別フォルダだ。 PIN、指紋認証、顔認証、メールかSMSで送信するコードなどの2段階認証で保護され、他のフォルダと同様にOneDriveアプリやWebブラウザからアクセスできるが、アクセスするたびに、上記の手段でのロック解除が必要になる。また、アクティブではない状態が20分(ロックまでの時間はユーザーが調整できる)続くと自動的にロックされる。 無料版あるいはOneDriveのみのサブスクリプションの場合、個人用Vaultに保存できるファイルは3つまで。Of
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