フリーランスとして活動を始めたばかりの方の中には、「フリーランスが従業員を雇用するシチュエーションなんてあるの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、1人でできる仕事には限界を感じる場面がでてきます。フリーランスとしてプロジェクトに関わっていても、スピード感をもってより大きな仕事をするために、チームを構成してことに当たる場面がでてくるかもしれません。またフリーランスといえど、プロジェクトマネージメントも含めて責任が発生する契約もあります。この場合、プロジェクトの課題解決にあたりチームを構成するために従業員を雇用することも1つの選択肢といえるでしょう。 ある一定程度の予算や権限が与えられたフリーランスの場合、みずからの意思でプロジェクトをまわすためにプロジェクトにジョインする人を探す場面が発生します。この場合の1つの選択肢として従業員を雇用する、という意思決定があるでしょう。た
この記事はリブセンスアドベントカレンダー2015(その2)の5日目です。 4日目の記事:Amazon LinuxでPHP7をソースからコンパイルしてSymfony3をMariaDB10 6日目の記事:stacklineさん 私は現在IESHIL(イエシル)という中古マンション価格査定サイトのエンジニアやってます。 担当は雑用係です。 リブセンスに入社して約2年半ですがリブセンスでwebサービスの自社開発の文脈に身を置いて色々思うところがあるのでその辺をちょっと言語化してみます。 プロフィールとバックグラウンド 私はエンジニアになったのが2004年8月でした。 7年間フリーランスのエンジニアとしてお客さんのところに常駐して作業するという形で、所謂社畜フリーランスでした。 前半4年間は大手SIer、後半3年間はエンタメ系事業会社に常駐していました。 前半の4年間では小さいプロジェクトだったこと
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