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ワシントン(CNN) ゴルバチョフ元ソ連大統領は8日、CNNの単独取材に応じ、オバマ米大統領がアフガニスタンへの米軍増派の代わりに、米軍撤退に向けた土台作りに着手するべきだとの見解を明らかにした。 旧ソ連は1979年にアフガニスタンに軍事介入したが、米国やパキスタンが支援していたアフガン人戦闘員の激しい抵抗に遭い、10年後に撤退。この紛争で旧ソ連兵1万3000人とアフガン民間人100万人余りが死亡した。 ゴルバチョフ氏は「われわれの経験は注目に値すると思う」と述べ、旧ソ連が当時アフガニスタンへの追加派兵を見送り、現地の開発と各勢力の和解に重点を置く方針を決めたことを明らかにした。同氏はまた、旧ソ連がアフガン政策を決める際に、米国やイラン、パキスタン、インドの助言も得ていたと語った。 ゴルバチョフ氏は、国際的テロの準備拠点となってきたアフガニスタンの歴史は無視し難く、テロリスト打倒は必要だと
リトアニアのNaujasodeにオープンした「旧ソ連」を体験できる参加型テーマパークSoviet Adventure Park 1984に訪れた来場者たちと、ソ連国家保安委員会(KGB)の捜査官に扮(ふん)した役者たち(2008年5月3日撮影)。(c)AFP/Petras Malukas 【5月9日 AFP】「旧ソ連」を体験できる参加型テーマパーク「Soviet Adventure Park 1984」がリトアニアの首都ビリニュス(Vilnius)近郊にオープンし、話題を呼んでいる。このテーマパークは、旧ソ連時代、緊急時のラジオ・テレビ放送局として使われた軍の建物を会場に使用したもので、国内のある劇団がプロデュース。ソ連国家保安委員会(KGB)の捜査官に扮(ふん)した劇団俳優らが、入場者を3時間「取り調べる」といったイベントなどが行われている。(c)AFP
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