1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/10(火) 19:43:05 ID:??? ?PLT(16161) -経緯- 昭和32年4月2日午後7時過ぎ、東京都・中野区のプロレスラー・清美川(本名:巣山)の長男で中学一年生の巣山和利君(当時12歳)が銭湯「若松湯」 に出かけたまま行方不明になった。届け出を受理した野方署は誘拐事件として捜査を開始した。「若松湯」で聞き込み調査をしたところ和利君が25歳前後の青年と「若松湯」を出たのを目撃したという証言を得られた。この青年は、 よく「若松湯」に来ていた日本棋院7段の長男でI(当時25歳)であった。10日、野方署はIを誘拐殺人及び死体損壊・同遺棄で逮捕した。 捜査本部がIの自宅を家宅捜索した結果、Iの部屋にある机から日記を押収した。この日記は「若松湯」というタイトルで犯行を詳細に記載してあった。 これによると、犯行の2日午後8時頃、Iは和利