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ブックマーク / deztec.jp (5)

  • 性同一性障害の新入社員

    日記ブログ風に書かれた小説として、話半分に読んでください。 1. 新入社員の一人が性同一性障害(MtF)の方で、半月後から研修にやってくるため、事前説明があった。 戸籍等では男性だが、女性として扱う。 通り名を女性名に変更しており、仕事は全て通り名で行う。 指定作業服は女性用を着用する。 更衣室と手洗いは専用のものを用意する。健康診断も別枠で行う。 小さな空き部屋が専用更衣室となり、廊下から直接個室に入る形式の「来客用手洗い」が、この新人さんに開放された。 コストがかかる……といえば、それはそうなのだけれど、男性ばかりの会社に女性社員が初めて入ってきたときと、大きな構図は同じだ。 まあ、女性は男性と同じくらいたくさんいるが、性同一性障害の方は人数が少ない。損得勘定で説明するのは困難だ。率直に、「正義のため」とでも考えておくのがよいと思う。なんのために800人もの社員がいるのか。それは、負担

    at_yasu
    at_yasu 2014/04/29
    「うまくいえないが、不運な人に手を差し伸べないのは、それ自体が不幸なことだ」
  • 「失敗しても何とかなる」のが一番いいと思う

    1. 「全面的に私が悪いんです」みたいな発言して、問題点の深堀をまったくしようとしない奴ってなんなの? 面倒くさいから。ていうか、どうせ「こうすれば完璧」なんて解決策はない。むしろ「失敗しても何とかなる」ような、フォローの効く職場体制作りをお互いに心掛けた方がいい、みたいなケースが多いと思う。 そもそも真に申し訳なく思ってる奴が、同じようなミスを二度も三度も繰り返すのかっつー話だ。 「忘れていました」⇒ 忘れない工夫は何ができる? 「後回しにしていました」⇒ 優先順位を正しく把握する or その作業に対する抵抗感を取り去るには? 「やったつもりでした」⇒求められていることを正しく認識するにはどのような確認を? 「当に反省したならミスを繰り返すわけがない」なんて気でいってる人は、特別な人間か、自分には甘いのか、記憶力に問題があるのか、のいずれか。私の経験では、特別な人間が多い。「できそこ

  • 子どもの悪事が明らかになったときの対処

    0. 娘のことで起こったこと、思ったこと。 子どもが悪事を働くと、親はショックを受ける。窃盗は大きな犯罪ながら、少なからぬ子どもが一度は手を染め、親を泣かせます。リンク先記事にインスパイアされて、私の雑感を簡単にまとめてみました。エラソーな文体に反して、内容に自信はないです。テキトーに読み流してください。 1. 私は親不孝者なので、自分の悪事で親を泣かせたことが何度かある。その体験からいうと、子どもが悪いことをするのは、基的に親のせいではない。親が立派な人物で、多くの人から賞賛されるような子育てをしていても、子は悪事をなす可能性がある。そういうものだと思う。 私が***を盗んだのは、とある事情から、決してありえないと思われていた状況下だった。両親の絶望はいかばかりだったか。しかしとある事情の件もそうだが、両親は子どもの重大な過ちについては、その後、決して蒸し返さなかった。子どもの生意気な

  • レビュー:ドラゴンクエストIX 星空の守り人

    下手な小説だと思って、読んでください。 1. 「ドラゴンクエストIX」が7月11日に発売された。ワイヤレス通信により「ひとつの世界」で最大4人まで自由に冒険できるという新しい機能を引っさげて登場したニンテンドーDS専用のコンピュータRPGだ。 父が定年退職して6年、延長雇用も終了して約1年になる。しかし年金がもらえるのは、まだ先。しばらくは庭いじりなどを頑張っていたが、母と違って草花を育てる方面ではなく土木工事系の「庭いじり」が趣味なので、毎年繰り返すようなものではない。予算の都合や、花を育てている母との折り合いもある。早々にやることが尽きた。 幸い、町内会長を引き受けた経験のある父は(誰もが「私なんか……(音:面倒くさいから嫌だ)」と尻込みするのにいらだち、家を出る前には母に立候補をきつく止められていたにもかかわらず、気が付いたら手をあげて町内会長になっていたという)、町内会の麻雀サー

  • 子どもに自信を与える方法

    0. これは子どもの問題ではなく大人の問題だと思う。 自分嫌いをなくそう! 都が小学生に「自尊教育」導入へ - MSN産経ニュース 1. 子どもの言動で気に入らないことがあると、とかく「しつけ」で何とかしようとする方が多いでしょう。叱りつけたりせず、自然に子どもを動かすにはどうしたらいいか、もっと知恵を絞ってほしいと思う。 親が居間でテレビを見て笑っているのに、子どもが喜んで学校の宿題などしたがるわけがない。当たり前の話でしょう? 宿題+漢字ドリル+計算ドリルなんて、親子で取り組めば1~2時間で終るもの。たったそれだけの時間を一緒に過ごすことを厭う親に育てられる子が、自分の価値を信じられるでしょうか。 家事のお手伝いだってそう。子どもだけが家事をやっている時間があると、つらい。母が夕の準備をしているとき、子どもが風呂を掃除し、父がトイレを掃除する……といった「家族みんなで家事をやる時間」

    at_yasu
    at_yasu 2009/03/13
    今の時代も幼稚園児のお受験戦争なんてあるのかなぁ・・・(´・ω・`)
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