タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

富士通に関するatainonameのブックマーク (2)

  • 富士通のグリーンITはソリューションを前面に,4年間で700万tのCO2を削減

    富士通は12月10日,グリーンITへの取り組みを強化し,ITユーザーの環境負荷を低減するプロジェクトGreen Policy Innovation(グリーン・ポリシー・イノベーション)」を開始すると発表した。このプロジェクトによって,2007年度から2010年度の4年間で累計700万t以上のCO2排出量削減を目指す。 「Green Policy Innovation」は,(1)「ITインフラの省電力化」と(2)「IT活用による環境負荷低減ソリューション」の2つの施策で実施する。日立やNECの省電力プロジェクトが,サーバーなど機器の省電力をメインとしているのに対し,富士通はソリューションによるCO2削減効果を強く打ち出した。 (1)の「ITインフラの省電力化」は,省電力なIT機器や仮想化技術による効率的運用,またそれらを活用したデータセンター全体のエネルギー効率の向上などによって,ITイン

    富士通のグリーンITはソリューションを前面に,4年間で700万tのCO2を削減
  • 富士通・黒川社長の強い決意

    「社員やステークホルーダーが、私と違う考えなら代わりの人に・・・」。富士通の黒川博昭社長は07年6月8日の経営方針説明会で、業績回復に向けた構造改革や意識改革を強い決意で進めることを改めて語った。 今回打ち出した目標は、営業利益率5%。売上高は5兆円から5兆5000億円を見込むため、営業利益は2500億円から2750億円になる計算だ。実現すれば、03年6月の社長就任の翌年に掲げた営業利益3000億円に一歩、近づくことになる。 その一方で、「5%なんて無理。今の業績(06年度に3.6%)でも悪くはない」と安心しきっている社員がいるのも事実。ようやく“普通の会社”になったところなのに、役員や幹部社員に危機意識の薄さがあり、構造改革などが期待した以上に進展していないことへの苛立ちも、冒頭の発言から垣間見える。 社長就任時、黒川社長は「プラットフォームの元気が富士通再生の要」とし、ソフト・サービス

    富士通・黒川社長の強い決意
  • 1