タグ

無線に関するatainonameのブックマーク (3)

  • 5分で絶対に分かる近距離無線技術 - @IT

    岡田 大助 @IT編集部 2007年9月11日 ■5分 - ETCに使われるDSRC、研究が始まった可視光通信 ほかにも、ユビキタスネットワークの通信手段として利用できる近距離無線技術が存在するので、簡単に触れておきましょう。 特定小電力無線や微弱電波無線は、電波法で定められた免許が不要な近距離無線技術です。前者はARIB(電波産業会)の標準規格に定められた規則を順守する必要があり、適合表示無線設備には技適マークが付与されます。一方、後者は無線設備から3メートルの距離の電界強度が定められています。 有料道路の自動料金清算に使われているETCを始め、高度道路交通システム(ITS)分野では、DSRC(専用狭域通信)が活用されています。これは、5.8GHz帯を使った近距離無線技術で、変調方式にはASK(Amplitude Shift Keying)やQPSK(Quadrature Phase S

  • 第6回:物理層の高速化で11a/gの11倍の速度を達成

    802.11nではより高速の通信を実現するため,11a/gから無線の変調部分(物理層)で5点の変更を施した。(1)MIMO(multi-input multi-output)の採用,(2)チャネル・ボンディングの採用,(3)搬送波数の増加,(4)ガード・インターバルの短縮,(5)符号化率の変更──である。 (1)のMIMOは複数のアンテナを使い,それぞれのアンテナから異なるデータ(ストリーム)を送信し,これを複数のアンテナで受信することで高速化する技術である(図A)。1のアンテナで送信する場合と比較して,理論上はストリームの数だけ高速化する。例えば,2のストリームを送信した場合は2倍,3の場合は3倍という具合だ。802.11nでは最大4のストリームまで規定されている。 図A●MIMOの仕組み 複数のアンテナを使って送受信することで,整数倍の伝送速度を実現する。例えば,二つのアンテナ

    第6回:物理層の高速化で11a/gの11倍の速度を達成
  • 104ビットWEPは1分あれば破れる | スラド

    家/.の記事より。ドイツ・ダルムシュタット工科大の暗号研究者Erik Tewsらは、従来知られていたよりもはるかに少ないパケットを捕捉するだけで、無線LANの104ビットWEPキーが十分クラック可能であることを示した。事実上1分少々あればWEPキーは解読できるということのようだ。 WEPがセキュリティ的に脆弱なのは以前から知られていたことだが、それでもキーの解読には50万から200万のデータパケットを捕捉することが必要と考えられていた。しかしTewsらのページによると、今回改良された手法を使えば40,000パケットの捕捉で50%、85,000パケットの捕捉なら95%の確率でWEPキーは解読可能だという。40,000パケットというのは従来知られていた必要パケット数の10分の1以下であり、受信状況さえ良ければ1分以内に捕捉可能とのこと。実際の計算にも、Pentium-M 1.7GHz、3MB

  • 1