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hpに関するatainonameのブックマーク (6)

  • 東芝がブレードを大量導入、企業利用スパコンで国内最大規模

    ヒューレット・パッカード(日HP)は2008年3月4日、東芝からハイ・パフォーマンス・コンピューティング(HPC)用途のブレード・サーバーを受注したと発表した。東芝の半導体事業を手掛ける東芝セミコンダクター社で、今年2月に稼働を始めた。 東芝は主力製品であるNAND型フラッシュ・メモリーの設計シミュレーションに使う。回路構成を膨大なパラメータでシミュレーションする必要がある。導入するのは、日HPのブレード・サーバー「HP BladeSystem」。1000台弱のブレードで構成する。東芝ソリューションがインテグレーションを担当した。 東芝や日HPは詳細について公表していないが、日の民間企業でトップクラスの性能となる。スーパーコンピュータの性能を集計している「TOP500」において、日の民間企業では1位に相当する規模。現在、日の民間企業の最高位は三菱UFJ証券(6.5テラFLO

    東芝がブレードを大量導入、企業利用スパコンで国内最大規模
  • 仮想サーバ管理問題を解決する、HPのSSUサービス

    仮想サーバ管理問題を解決する、HPのSSUサービス:開発・テスト環境を入り口に、ITシステム全体を標準化 仮想化の利用が進む中で新たな問題が生じている。「仮想化の利用は、あまりに簡単で便利なので、仮想サーバを次々と作って物理・仮想サーバの管理が複雑化している」。そう語るのは日ヒューレット・パッカード(HP)の内田恵氏(コンサルティング・インテグレーション統括部 ソリューション戦略部)だ。現在、物理サーバ1台当たりで8~10と多数のOSが載るケースも珍しくなく、「まったく管理できなくなりつつあるというのがグローバルなトレンド」(内田氏)という。 同社が提供する「SSU」(Shared Service Utility)は、こうした課題を解決するソリューションだ。仮想サーバを必要なときに必要なだけ半自動的に用意して利用するフレームワークを提供する。 SSUのシステムは、大きく分けて2つのグ

    仮想サーバ管理問題を解決する、HPのSSUサービス
  • データセンターの空調を動的に制御して電力コストを削減

    ヒューレット・パッカードは2月21日、データセンターの電力消費量を抑制する新製品、新サービスを発表した。 水冷ラック「HP モジュラー クーリング システム Generation 2」は、1ユニットで最大2台の42U(2メートル)ラックを冷却できる。水冷能力を35kWに強化(従来モデルは30kW)した。拡張性と冷却機能を改良したことで、最大70台のラックマウント型サーバ、またはサーバをフル搭載した「HP BladeSystem c-Class」エンクロージャ6台(最大サーバ96台)を冷却できるようになった。標準価格は税込みで336万円から。 データセンターに適したエンクロージャ「HP BladeSystem c7000」を直流電源で利用可能にする電源モジュール(DCパワーモジュール)と、同モジュールに対応するパワーサプライ(DCパワーサプライ オプションキット)も発表した。サーバの多く

    データセンターの空調を動的に制御して電力コストを削減
  • 日本HP、仮想化を活用した開発環境の“社内SaaS”システム - @IT

    2008/02/20 日ヒューレット・パッカード(日HP)は2月20日、企業が開発環境用のITインフラを社内の開発者に対して「貸し出し」できるようにするシステムとコンサルティングを組み合わせたパッケージ「HP Shared Service Utilityサービス」(SSU)を発表した。「HP社内での取り組みをコンパクトにして提供する」と日HP 取締役 副社長執行役員 HPサービス事業統括 石積尚幸氏は説明した。 SSUはサーバ仮想化プラットフォームとして「HP-UX VSE」(Virtual Server Environment)と「VMware ESX Server」を採用し、ITインフラのプロビジョニング(初期導入設定作業)プロセス全般を抽象化・自動化するツールを組み合わせた。これらとサーバやストレージといったハードウェア、コンサルティングも含めてパッケージ化した。 社内で複数の

  • HP,データ・センター運営の効率化を支援する技術を発表

    米Hewlett-Packard(HP)は米国時間11月12日,企業のIT運用を合理化し,コスト削減やエネルギー効率の向上を支援する仮想化技術や電源管理技術などを発表した。 今回発表した「HP Virtual Connect Enterprise Manager」は,データ・センター内のブレード・サーバーの追加,移動,置き換えなどを高速化するソフトウエア。ブレード・サーバーのネットワークおよびストレージへの接続を事前に割り当てるVirtual Connect技術を拡張するもの。単一のコンソールから最大1600台のブレード・サーバーを管理できるようになる。 物理環境および仮想環境を管理する機能としては,システム管理ツール「HP Insight Control」をベースとする製品を発表した。「HP Server Migration Pack Universal Edition」は,仮想および物

    HP,データ・センター運営の効率化を支援する技術を発表
  • HP,Microsoftのクラスタリング・サーバーOS「Windows CCS 2003」を再販

    Microsoftと米Hewlett-Packard(HP)は米国時間6月25日,高性能コンピューティング(HPC)分野の販売/マーケティング活動で協業関係を強化すると発表した。HPは,HPC向けクラスタリング・サーバー「Microsoft Windows Compute Cluster Server(CCS)2003」の再販などを行う。 両社は合計数百万ドル規模の投資を実施し,「中規模以上の企業に導入,運用,管理しやすいスーパーコンピューティング・クラスタを提供する」としている。 HPは「HP ProLiant」「HP BladeSystem」「HP Cluster」対応のWindows CCS 2003を,HPC向け製品系列「HP Unified Cluster Portfolio」として販売する。その際,導入用の専用スクリプトや各種ドキュメントなどで構成するインストール・キットを提

    HP,Microsoftのクラスタリング・サーバーOS「Windows CCS 2003」を再販
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