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2012年4月11日のブックマーク (2件)

  • ファイルのMD5やSHA1などでハッシュ値を計算する

    ファイルのMD5やSHA1などでハッシュ値を計算するMD5やSHA1を計算する方法は、「MD5やSHA1などでハッシュ値を計算する」で紹介しました。ファイルのハッシュ値を計算する方法もほぼ同じで、MD5CryptoServiceProviderクラスのComputeHashメソッドにバイト型配列ではなく、FileStreamを渡す点が異なるだけです(ファイルをすべて読みこんでバイト型配列を渡してもよいですが、ファイルのサイズが大きいとメモリを消費してしまいます)。 MD5ハッシュ値を計算する例以下に例を示します。ここではTextBox1に入力されているファイルのMD5ハッシュ値を計算しています。 'MD5ハッシュ値を計算するファイル Dim fileName As String = TextBox1.Text 'ファイルを開く Dim fs As New System.IO.FileStr

    ファイルのMD5やSHA1などでハッシュ値を計算する
  • SHA-1/SHA-2/MD5ハッシュ値を計算するには?[C#、VB] - @IT

    2つのパスワードや2つの大容量データなどを比較する際、そのデータをそのまま比較するのではなく、そのデータを元に生成した固定長(16/20/32/48/64bytesなど)の一意な値、いわゆる「ハッシュ値」を使うということがよくある(※なお、このハッシュ値は不可逆なデータで、ハッシュ値から元のデータに戻すことはできない。つまり、ハッシュは「一方向の暗号化」である)。このハッシュ値は、元のデータが1bitでも異なると大きく変化するため、特にテキストやファイルが改ざんされていないかをチェックするのに適している。 ハッシュ値の活用例としては、例えばパスワードの保存がある。ハッシュ値を使えば、生のテキスト・パスワードを保存しなくて済むので安全性が高まる(万が一、ハッシュ値が漏れても、それから実際のパスワードは取得できない)。また、例えば2者間で送受信したデータが不正ではないかをチェックしたいときにも