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ブックマーク / takuyaoikawa.blogspot.com (5)

  • Visionなき世界

    個人や組織のゴールを考えるときに良く行うやり方として、VisionからMission、そしてObjectivesとAction Itemsに落としていく方法がある。 VisionとMissionは違いが分かりにくいし、その区別や使い分けも人によって違うことがある。 私は、Visionはどういうものを創りあげたいと思っているか、どういう世界や社会、または会社にしたいと思っているかを表したものだと思っている。夢と共通する部分もあるかもしれない。 Missionはそれを実現するために、あなたやあなたの組織が行うべきことを表したものだ。「使命」という訳語がぴったりくるかもしれない。 ObjectivesやAction Itemsはそれを実際に遂行可能な単位に落としたものだ。 Visionは出来るだけ、その世界観が分かるようにするのが良い。絵にしてみたり、映像にしてみたりするのも良い。Appleが1

    atkura
    atkura 2010/07/17
    Visionなき世界
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    atkura 2010/07/09
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  • オンリーワンは創意である

    オンリーワンは創意である (文春新書 653) シャープ会長の町田氏の著作。 いわゆる「選択と集中」によって液晶事業を経営の柱としたシャープであるが、その話をはじめとして、日の厳しい製造業の競争を生き残ってきたシャープの経営の秘訣が書かれている。 コスト競争に勝ち抜くために海外に生産拠点を移したり、そもそもファブレス化するような企業の多い中、シャープは生産技術こそ自社の生き残る道として、亀山工場を作る。「パラダイス鎖国 忘れられた大国・日」で書かれている「国家が豊かさを追求するための方法の1つ」である「日型の果てしなき生産性向上」を追求したものだろう。 町田氏は次のように言う。 「生産技術は現場で長年培った経験やコツ、ノウハウがものをいう世界」。生産技術はいわば「老舗のうなぎ屋の秘伝のたれ」みたいなものだ。自前でこつこつ積み上げていくものである。しかし、モノをつくらなければ生産技術

    atkura
    atkura 2008/10/23
    私は社員に向かっていつも、「多能工になれ」と言っている。そして、「I型人間でなく、T型人間になれ」と説いている。 自分の得意分野や、興味のあることだけを追求するのが「I型人間」だ。Iの文字がまっすぐ一本伸
  • 「できる社員」の最強メソッド マインドマップ ビジネス超発想術

    マインドマップはトニーブザンのオフィシャルブック「ザ・マインドマップ 脳の力を強化する思考技術」を昨年斜め読みしてあったし、それ以前から見よう見まねで使っていた。 主に、PCでFreeMindでマップを作成していたが、MNEMOSYNE(ニーモシネ)に手書きで描くことも多い。手書きで描く時は四色ボールペンを使っている。 「できる社員」の最強メソッド マインドマップ(R)ビジネス超発想術はこのマインドマップの紹介から利用例を解説したムックだ。簡単な解説ビデオとマインドマップ作成用のソフトウェア(フリーウェアか体験版)が入ったCD-ROM付きで千円。これは安い。 書かれていることはすでにほかの書籍でも紹介されていることだが、今一度ムックを読むことで、マップをいい加減に作っていた私には結構役立った。 まず、手書きの場合でも、私はロジックツリーの延長のような形でしか描いていなかったのだが、そう

    atkura
    atkura 2008/02/19
  • レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則

    勝間氏の「効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法」の中ではフォトリーディングの参考書として「レバレッジ・リーディング」が紹介されていたが、同じ著者が書いた時間術のが新書であったので買ってみた。 書かれている根っこの部分は勝間氏が書いていることと共通する部分がある。それは習慣化すること。どんなに良いやり方を誰かから教授されても、または自分で見つけ出しても、習慣化して続けなければ意味が無い。 書では少ない手間で多くの結果を生み出す(そのため「レバレッジ」と呼んでいる)方法を解説し、それをルーティンワーク化することを勧めている。"Doing More With Less"という言葉で効率化を進めることを説明している。どっかで聞いた言葉だ (^^;;;; 時間術の基を著者は次の3つに分類する。 俯瞰逆算スケジュール(大局から見て、さらに逆算でスケジューリングすること。

    atkura
    atkura 2008/02/19
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