2014年10月08日 マクドナルドはいつから「おもちゃで釣って腐肉を食わせる」駄菓子屋になったのか Tweet そりゃ「おもちゃで子供を釣って」腐った肉を食わせてる店じゃ、行く奴はいないわなあ。――マクドナルドの11年ぶり170億円赤字転落記事を読んで、最初に浮かんだ感想がこれだ。 考えてみれば、これって昔よくあった駄菓子屋じゃん。おまけで子供を釣って、添加物まみれの菓子を売っていた。 なんでマックが駄菓子屋になったのか。つくづく感慨深い。 藤田田氏が創業したころの日本マクドナルドは、駄菓子イメージなどなくて、「コロッケパンよりちょっと高いけどおいしい惣菜パン」だった。商品と店舗設計、接客でそうしたイメージをうまく醸し出していた。 これが原田氏の社長時代になると、坂道を駆け下りるように「効率」「利益」重視になって、どこかおかしくなった。 まず、パティもバンズもどれだけ下請けを叩いて原料費