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【コラム】嫌気がさすほどいらだたしい日本人の冷静さ 冷静過ぎる日本と直情的過ぎる韓国 金星人と火星人くらい異なる韓日の国民性 ちょうど中間くらいがいいのに… ▲朴正薫(パク・チョンフン)デジタル担当副局長 日本の福島原発沖で取れたタコが東京のスーパーマーケットに並んだ。2011年3月の津波被害以降、中断されていた販売が再開されたことになる。5キログラム入りの箱には「福島産」という文字に加え、「放射能無検出」という表示が付いていた。安値での投げ売りではなく、正常な価格での販売だった。それでも販売が開始されるや、すぐに売り切れたという。日本人はそれほど心臓が強いのか。放射能の類いは怖くないというのか。 先日、ソウル市内の光化門政府総合庁舎近くの食堂に入ると、予想外の出来事を経験した。メニューにある魚の煮付けを注文したところ、できないという。客が魚を不安がるので、メニューから外したというのだ。女
尖閣:釈放の船長、中国で英雄扱い 沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)付近での中国漁船衝突事件で、釈放されたセン其雄船長(41)は25日午前4時(現地時間)、中国政府が用意したチャーター機で福建省の福州空港に到着した。機体のドアが開き、姿を見せたセン船長は、カメラに向かってほほ笑み、両手でVサインをしてみせた。セン船長はまさに凱旋(がいせん)した英雄だった。 タラップの下では、胡正躍外務次官補と洪捷序・福建省副省長が出迎えた。7日に日本の海上保安庁の巡視船に拿捕(だほ)されてから18日ぶりに帰国したセン船長は、中国で民族の英雄として扱われている。 セン船長が帰国するや否や、中国外務省も勝機を得たかのように対日攻勢を強めた。中国外務省の姜瑜副報道局長は25日、「日本の行為で、中国の領有権と中国公民の人権が侵害された。中国側には当然、謝罪と賠償を求める権利がある」とする談話を発表した。 セン船長
李明博(イ・ミョンバク)大統領が最近、「見習うべき企業」と絶賛した日本のゲーム会社「任天堂」が、韓国に奇襲攻撃を仕掛けました。任天堂は最近、韓国を中国やメキシコなどともに、「違法コピーが横行している国」として、米国通商代表部(USTR)に報告したのです。残念ながらこれは、事実に反するものではありません。 韓国の小学生たちが持ち歩いている携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」の多くに、違法コピーされたゲームソフトが使用されているからです。 しかし、任天堂の今回の措置は、韓国を無視した不当な仕打ちだという指摘が出ています。 任天堂は製品を売ることだけに汲々(きゅうきゅう)とし、韓国市場をターゲットにした活動はほとんど行わずに突然米国政府に訴えたのです。USTRは毎年4月、通商法の「スペシャル301条」に基づいて『外国貿易障壁報告書』を作成し、各国の知的財産権の保護の状況について発表しています
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