観光庁が日本を訪れた外国人旅行者の動向をツイッターのつぶやきなどを通して調べた結果、すしに加え、ラーメンを楽しんでいることが分かりました。 それによりますと、多くの外国人旅行者は、関東・中部・関西圏を移動し、東京や大阪などを巡るいわゆる「ゴールデンルート」に集中しているということです。またツイッターでは、食べることに関連して「sushi(スシ)」のつぶやきが最も多く、2番目の「dinner(ディナー)」に次いで、3番目に「ramen(ラーメン)」が多くつぶやかれていることが分かりました。さらに、東京の秋葉原を訪れた人は、「anime(アニメ)」や、「maidcafe(メイドカフェ)」のほか、中古のゲームソフトなどを販売する店の名前などのつぶやきが多く、外国人旅行者が日本のいわゆる「オタク文化」に興味を持っていることをうかがわせています。 このほか土産物の関連では、外国人旅行者に抹茶風味が人